自分は申請も済んでマイナンバーカードも持っているけど家族が済んでいないあなた。マイナンバーカードを取得したり保険証として登録を行うと最大で20,000Pを獲得できるのはご存知ですよね。家族2人が申請や登録を行っていなければ40,000円分の40,000Pを捨てているのと同じです。40,000円分だと軽く旅行に行けたり、1ヶ月分の食費にもなると感じている方も多いのではないでしょうか。現在はスマホ社会ですが、
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- 高齢のためスマホを持っていない。
- 体が不自由で自由に出かけられない。
- 申請に行く時間がない。
このような理由でマイナンバーカードの所得や申請が遅れているあなたや家族の方は、代理で申請で済ましてしまいましょう。
マイナーバーの通知カードがあれば、同居している家族や同居をしていなくても帰省した時にでもスマホ一つで代理申請することは可能ですよ。
この記事では、
- 申請方法の紹介。
- マイナポイント取得までの流れ
- ご本人及び代理申請時の登録の流れ
- 実際にスマホでの登録申請方法。
を紹介しています。
少しでも生活費や娯楽費用にも使えると生活レベルも上げれますね。
マイナンバーカードの申請方法!家族の分も代理申請できてメリットも大きい!
マイナンバーカードの申請は、通知カードがあれば家族や同居や別居を問わず登録申請を行うことはできます。
一つのメールアドレスで複数を申請することもできます。
マイナンバーカードの申請がまだ済んでいないけど、ポイントを取得できるんでしょ?
と思われている方はポイントを取得するまでの流れも知りましょう。
ポイントを取得するまでの流れとしては、
- マイナンバーカードを申請する。
- 申請が終わると各市町村自治体から受取日の連絡が来るので取りに行く。
- マイナンバーカードを取得したら、マイナポイントに登録を行ってポイント取得を行う。
- ポイントは最大で20,000円分の20,000Pとなりますが条件がある。
ポイント取得までの道のりと条件を満たされて最大20,000Pもらえるということを理解しておきましょう。
マイナンバーカードは申請方法も意外と簡単で、持っているだけで行政の手続きは簡素化、手続き自体も早く済みます。
マイナンバーカードを持っていない方は色々と誤解されている方も多く見えられます。
- マイナンバーカードとは、どんなものなの?申請方法は?
- マイナンバーカードの申請方法
- マイナンバーカードでの誤解
- マイナンバーカードのメリット
を解説します。
マイナンバーカードは、持っていないよりは持っていた方が確実に便利です。
今現在健康保険証が登録できるようになりましたが、これからは運転免許証にも繋がります。
マイナンバーカードとはどんなものなの?申請方法はどうやるの?
マイナンバーカードの申請方法は3種類あります。
体が不自由だったり高齢で外出ができない場合の代理申請には、スマホやパソコンでの申請が便利です。
- 郵送での申請
- パソコンでの申請
- スマホでの申請
この3種類があります。
高齢者などスマホを持っていなくても、家族の方が代理で申請をすることも可能です。
申請だけ代理で行ってもらっても受取書は自宅に届くため、受取は各市町村自治体にご自身で受取に行く必要があります。
マイナンバーカードとは、ICチップと顔写真付きの証明書です。
よく勘違いされるのが、緑色のマイナンバー通知カードですが、申請を行うためにはこの通知カードが必要です。
こちらがマイナンバー通知カードとなりますが、通知カードは自分のマイナンバーを知るカードです。
証明書としての機能はありませんよ。
マイナンバーカードを持っていると、社会保険・税金・災害対策や支援など、自治体ごとのサービスを効率的に受けることができます。
マイナンバーカードの申請方法
マイナンバーの申請は、緑色の通知カードがあればスマホでの申請が最も便利です。
写真撮影の時間にもよりますが、写真にこだわらなければ10分もあれば申請は出来ますよ。
家族など複数の方を申請する場合でもメールアドレスは一つで構いません。
この場合届く確認用のメールに誰のものかわかるように、メール連絡用氏名に名前を書いておきましょう。
手順2:申請者IDを登録する。
次に、申請者IDを入力しますが、交付申請書のQRコードを読み込めば自動で入力されます。
入力されていない場合は、マイナンバー通知カードに掲載されている申請者IDを入力して下さい。
手順3:メールアドレスを連絡用氏名を登録する。
申請者IDをを記載したら、次はメールアドレスを入力しましょう。
メールアドレスを入力すると、仮申請状態となります。
本登録は、登録したメールアドレスにおくられてくるURLから登録するかたちになります。
※ここで家族など複数を申請する場合には、メール連絡用氏名でわかるように名前を記載しましょう。
自分と家族二人を登録した場合、同じ作業を3回行うことになります。
確認メールも3通届くことになるので、区別を付けておくとわかりやすいですよ。
メールアドレスの登録が完了すると、メールに本登録用のURLが送られて来ます。
そのURLをクリックすると本登録画面が表示され、さらに本登録で使用するパスワードがもう一度メールアドレスに送られてきます。そのパスワードを、本登録の暗証番号画面に入力して下さい。認証後は、生年月日の入力になります。
暗証番号の入力が終わったら、生年月日を入力します。
手順5:写真撮影を行う。
生年月日の入力が終わると、写真の撮影となります。
そのまま、スマホで撮影するのが一番ですね。
背景は無地になるように、マスクなどは着用せずに写真を取って下さい。
写真撮影後は、確認項目へチェックマークを入れて進んで下さい。
写真の登録が終わったら、
- 電子証明書の発行を希望しない。
- 点字表記を希望する
の2つの選択にチェックをすることになりますが、電子証明書の発行を希望しないにチェックを入れてしまうとコンビニでの住民票発行などが出来なくなってしまいます。
メリットが無くなってしまうので、そのままチェックをせずに進んで下さい。
点字の表記はご自身に合わせてチェックを入れましょう。
確認ボタンで申請は終了となります。
申請が終わったら、郵便で市区町村から案内が来ます。
案内が来たら、受け取りだけは出向きましょう。
マイナンバーカードでの誤解
マイナンバーカードを作っていない方で、良く作っていない理由に、個人情報がバレてしまうと思われているかたは意外と多いのですが、マイナンバーカードを作るから個人情報がバレるということは決してありません。
根本的に話をすると、既にマイナンバー通知カードで、国民一人当たりに個人番号が振られています。
この結果、誰がどの様な人物なのか、個人情報は既に行政では完全に把握出来る仕組みとなっております。
既に個人情報として筒抜けの状況であるのであれば、緑色の通知カードでもマイナンバーカードでも大きな差はありませんよ。
紛失すると危険が伴う通知カードよりも、マイナンバーカードの方が顔写真も入っているため、不正使用を考えたら安全かもしれませんね。
マイナンバーカードのメリット
マイナンバーカードのメリットは
- 身分証明書になる。
- コンビニで印鑑証明や住民票が取れる(一部地域は除く)
- 税金などの電子申告に使える
- マイナポイントが貰える。
- 健康保険証の代わりになる。
となります。
顔写真付きの証明書になるため、勿論身分証明書の代わりになります。
そして、都心などのコンビニでは、印鑑証明や住民票などをコンビニで取得できる様になります。
意外と住民票などは利用することも多いので、そのためだけに区役所へ行くのも時間も掛かり不便です。
身近で取得出来るのであれば、これは便利ですね。
税金や確定申告などの電子申請では、税務署へ行く必要もありません。確定申告を行ったことがあるひとであれば、意外と時間がかかることを知っているひとも多いと思います。
それが簡素化されて自宅で出来るだけでも大きなメリットになります。
マイナポイントをもらうためには、もう一つ手持ちのキャッシュレス決済にマイナンバーカードを連携させる必要があります。決して難しくはありませんので、紐付けると5,000P(5,000円分)のキャッシュバックを受けることができますよ。
健康保険証の代わりは2021年3月からは実施可能です。
健康保険証の代わりにするためには、マイナポータルでマイナンバーカードと保険証を連携させてば、財布の中からカードが一枚減ることにもなります。
更に2024年からは、免許証の代わりになる様に現在動いております。
旧姓での併記を出来る点も、ご結婚などで名字が変わってしまっても、身分証明書として名字を変更したことで解らなくなってしまったということが無い様に工夫もされておりますよ。
まとめ
マイナンバーカードは、これから先も様々なメリットが付いてきます。
現在でも所持しているだけで
- 身分証明書になる。
- コンビニで印鑑証明や住民票が取れる(一部地域は除く)
- 税金などの電子申告に使える
- マイナポイントが貰える。
- 健康保険証の代わりになる。
となります。
この様なメリットがあります。
マイナンバーカードは、良く個人情報が漏れてしまうと勘違いをされているかたも多く見えられますが、既に緑色のマイナンバー通知カードで国民の番号が振られている以上、行政へは既に把握している状態です。
この状態を考えると、メリットの部分だけでも早めに作った方が得策です。
郵送などの手続きを希望されるかたは、こちらのマイナンバー総合サイトを利用下さい。