化粧水は本当に必要なのか 化粧水不要論

スキンケア・健康
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男性でも化粧水などのスキンケアを行う若者が増えているけど、一体何を使っているんだろう?
スキンケア自体は本当に必要?


最近では肌活という言葉まで流行りだしましたが、

本当にスキンケアって必要!?
特に男性でも?


と放置しているひとも多いのではないでしょうか?
結論、スキンケアを行うのと行わないのでは老後に大きく影響を及ぼしてくる可能性があります。

いつまでも若い時の姿を維持したいですね。
それには若いうちからのスキンケアは必要と言ってもよいでしょう。

スキンケアの基礎は化粧水からですよ。

化粧水は本当に必要なのか 化粧水不要論

男性でも肌活を行うかたが急激に増えております。
年配のかたでも肌活を行っているひとは増えましたね。

シミが増えてくると、特に気を使いたくなるものですが、

本当に化粧水は本当に必要なのでしょうか?

と言う記事やニュースを見た方も見えられるのではないでしょうか。

スキンケアで大切な事は、保湿の保護ですね。

化粧水が必要ないと思われている方も少なくないと聞きますが、本当にそうなのでしょうか。
結論から言うと、化粧水は必要です。ただ、効果のあるものを選ぶと言う事が必要ですね。
間違った選択は避けましょう。

化粧水不要論

肌は、「表皮」「真皮」「皮下組織」と言う3つの層が存在しております。

化粧水不要論と言うのは、

  1. 化粧水と言うのは、肌を作っている「皮下組織」まで届かないから効果がない。
  2. 化粧水は水分が蒸発して乾燥してしまうため、逆に乾燥肌になってしまう。

と言うのが化粧水不要論です。

では、本当にそうなのでしょうか。実際には、少し違うようですね。

1.化粧水と言うのは、肌を作っている「皮下組織」まで届かないから効果がない。


化粧水自体はよく浸透しないと言われがちですが、細かい事を言うと

「安い化粧水は、肌に浸透しない」と言う事です。

大切な事は、中に入っている成分ですね。殆どの化粧水は浸透しない成分が多く含まれておりますが、ビタミンC誘導体などは浸透率が高く、浸透性もあると言われております。

2.化粧水は水分が蒸発して乾燥してしまうため、逆に乾燥肌になってしまう。


乾燥肌を守るためには、スキンケアで大切な保湿と保護を振り返る事が必要ですね。
保湿については、スキンケア用品の保湿剤では「BG」「DPG」「グリセリン」「ヒアルロン酸」などが主成分としてあります。「BG」はさっぱり系、「DPG」はしっとり系とも言われておりますので、触って試す事が良いのではないでしょうか。ベタつくのが嫌な方は「BG系」がおすすめですね。

化粧水は、水タイプではなくて保湿効果の高い成分の入ったものを使う事が大切です。触ってみると粘着性もあるので違いは良くわかりますよ。美容液タイプを使う事もおすすめします。

肌を保護するのには「セラミド」も効果的です。保湿成分の「BG」「DPG」「グリセリン」と言った成分に加えて、「セラミド」が入っている化粧水を使用すれば、一番効果は高いと期待できますね。

本当に不要なのは乳液!?

男性は、女性と比べても皮脂の分泌量が3倍と言われております。
洗顔で顔を洗っても、すべての油分がなくなる訳ではありません。

男性では、乳液で外から油を加える事はあまり必要はありません。
不要な油は、細菌の繁殖も増加させ、ニキビの原因ともなりますね。

効果のある化粧水を使用している方が、乳液はあまり必要がないかもしれませんね。

最後までお読み頂き、誠に有難うございます。
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