マーケティングの完全基礎講座!欲求・ターゲット・差別化・ポジションの4つの理論が基本です。

価値blog
この記事は約14分で読めます。
甘えんぼう
甘えんぼう

マーケティングを学んでみたいあなた。

 

  • マーケティングって言葉を聞いただけでも難しいな〜
  • 勉強してみたいけど何を勉強したらいいかわからない。実践で、はじめてでもわかりやすいように誰か教えて!

とマーケティングを学びたいと悩んでいるあなた。

マーケティングって何か難しそう?とたくさんの方が思われているかもしれませんが、マーケティング自体は普段の生活でも自然と使っていることなんです。

マーケティングで一番みじかなのは人間関係ですね。

マーケティングで検索をかけて調べると「ものを売る仕組み」と検索結果で出てきますが、ものを購入しているのは人ですね。

マーケティングは人の行動がもたらすものだと理解することがきでれば、どのような人がなんでそれを求めているのかを理解できるようになります。

マーケティングを行うためには、ロジカルに考えをまとめるマーケティング脳を身に付けて、マーケティングで大切な4つの理論を実践できるようになれば、誰でも論理的に考えて行動することも可能です。

簡単にいうと、たった4つの段階に分けて考えるだけなんです。

この記事では、

  • マーケティング脳を身につける。
  • 4つの道筋で実際にマーケティングを行う方法

を紹介しています。

4つの道筋は、

  • 欲求や価値
  • ターゲット
  • 差別化
  • ポジショニング

この4つを考えていくと自然とマーケティング脳も身に付きます。

マーケティングで有名人がいろいろな書籍を出しておりますが、実際に読んで見ると基礎知識がないと少し理解が難しいと感じる本もたくさんあります。

この記事では、全くの初心者がマーケティングってどんなものだろうと理解するための知識や基本的な考え方を紹介しています。マーケティングはどのようなものに価値を感じて、どうなると欲しくなって購入や行動をするのかを一つづつ繋げていく作業です。

決して難しくはありませんが、答えは一つではないのでここがやりがいや独自性の出せる所です。
最後まで読むと、有名なマーケターが書いた書籍でも自分なりの解釈や分析もできるようになると思いますよ。

マーケティングの完全基礎講座!欲求・ターゲット・差別化・ポジションの4つの理論が基本です。

欲求

マーケティングを簡単に説明をすると人が何か行動をする時に考えること。
と説明をするとわかりやすいのではないでしょうか。

これを実際に購買などものを売る仕組みにしたものが良く使われるマーケティングです。

  1. どんなひとが、
  2. どのような方法や価格などで
  3. どんなにひとの
  4. 欲求を刺激するのか?

これを繰り返して行うだけなんです。
これがたったの4つしかない道筋なんですよ。

マーケティングは、ものを売る仕組みだけではありません。
身近なもので「今日の晩ごはんは何にしよう?」と健康や普段仕事で頑張っている旦那様や子供にご褒美というのも一種のマーケティングですね。

4段階を少し専門的な言葉で説明すると

  • ベネフィット価値や欲求
  • ターゲットどんなひとに?
  • 差別化どんな方法で
  • ポジショニングどんなひと(もの)が

となります。

これを道筋を立てて一つ一つ区切って考えていくことがマーケティングなんです。

例えば、スマホを販売して見ましょう。

スマホには、iPhoneや格安スマホ機種も豊富にありますね。
iPhoneファンや最新のシリーズを好むユーザーへは、最新機種が誰よりも早く手に入れたいという欲求があるかもしれません。少し古くても今の端末を変えたいと考えているユーザーなら、一つ前の機種モデルでも安く手に入れたいと考えるかもしれませんね。格安スマホで通信費を抑えたいと考えているユーザーも多いと思います。

ユーザーには色々な価値観から欲求が存在しています。
その欲求(ベネフィット)に合わせて、どんな方法や価格帯(差別化)で販売していくのかがマーケティングです。

マーケティングを行うには、ユーザーが求める欲求や価値感からどうやって販売をするのかイメージを持つことが第一歩ですね。このイメージを道筋を立てておこなう事をマーケティング脳と呼びます。

今までマーケティングは難しいと行動出来なかったひとでも、実際の行動や考えから

  • たった4つの理論で道筋を立てる。
  • 4つの理論から実際の行動に落とし込む。

これだけでマーケティング脳も身についてが実際に活用できるようになります。

実践でしっかりと運用できるように

4つの理論

  • 欲求を刺激すると価値が生まれる。(読者やユーザーがなりたい姿:どうなりたいの?どうしたいの?)
  • 刺激する欲求を決めるために、ターゲットをしぼる。(どんな読者やユーザーにアプローチ?)
  • 差別化で競合よりも欲求を高める。(どんな方法でアプローチをすると効果的なの?)
  • 価格や販促を決める。(アプローチの仕方や価格面でも妥当?)

ここまで解説をして行きます。

マーケティングは法則を当てはめて進めるだけで、本来は誰にでも行うことが出来るんですよ。

今まで成功しなかった理由も解説の中に入れていますので、最後まで読むとマーケティングでの悩みは解決して次のステップも見えて来ますよ。

 

一番大切で忘れてはいけないことは、ユーザーがどんな欲求を持っていて満たしたいのかということです。

マーケティング脳を身につけてユーザーのなりたい姿を提供する

マーケティング脳というのは、簡単に説明すると算数や数学の回答を導くのと同じで道筋をたてることです。

道筋と聞くと少し難しく感じるかもしれませんが、学校のテストのように間違えてはいけない訳ではないので難しく考える必要もありません。
大切なことは道筋を立てて答えを見つけにいくということです。

何度間違えても修正を行えば全く問題はありません。
学校の答えは間違えると赤点になりますが、社会の答えは一つでもなければ何度でもやり直すことができます。

算数や数学は足し算や引き算と掛け算や割り算などを組み合わせて問題を解いて行きますが、マーケティングも同じなんです。

普段何気なく使っているスマホでも、実際には大きなマーケティングが働いています。

  • あなたはそのスマホをなぜ使っていますか?
  • あなたはそのスマホをどこで知りましたか?
  • あなたがそのスマホを使い続けている理由は?

これらはすべて企業のマーケティングによって導かれたものなんですよ。

マーケティング脳を身に付けて実践すると、なぜかドラマや映画を観ていても誰にメッセージを伝えているんだろう?と気付きを養うこともできるようになります。

ちょっとした楽しみかたの一つですね。

 

次からは、本格的にマーケティングの理論を説明して行きます。
たった4つだけなので理解するまでに時間はかかりません。

マーケティングは道筋を4つに分けて考える。

数学的思考

マーケティングで考える理論は「ベネフィット」「ターゲット」「差別化」「ポジショニング」の4つです。

  • ベネフィットは顧客にとっての価値や欲求
  • ターゲットは顧客の絞り込み。
  • 差別化は競合よりも高い価値を提供する
  • ポジショニングは価値を実現するための方法や製品を考える。

ターゲットをターゲティングやセグメントという場合もありますが、ターゲティングとターゲットは同じです。
セグメントは少し範囲が広くなります。20代や30代など広い範囲がセグメント、20代男性の会社員と絞り込みされているのがターゲット(ターゲティング)です。

マーケティングを勉強したことがあるあなたには馴染みのある言葉かもしれませんが、改めてそういう事だったのかと知ってしまえば活用するだけですね。

始めて知ったというあなたでも法則に従って考えていけばマーケティングができるようになります。

最初に図で解説をすると、

マーケティングロジック

このようなイメージになります。

 

  1. 価値を提供するために欲求を刺激する。
  2. 刺激する欲求がわかれば、ターゲットを絞り込める。
  3. 競合よりも高い欲求を提供する。
  4. 上の3つの理論に合った商品と販促方法をどうするのかを実践する。

これがおおまかな流れとなります。

改めて思い返してみると、今まで商品や販売方法を決めてから「この商品の良さをどうやって伝えよう?」と逆をやっていたと思うかもしれませんね。

 

次からは、

  1. 欲求を刺激する。
  2. 欲求から価値提供へ
  3. 差別化の方法
  4. ターゲットを絞って販売を行う

4つを紹介して行きます。

自己欲求・社会的欲求・生存欲求を刺激すると価値を提供することに繋がる

欲望

顧客やユーザーにとっての価値を提供するためにどんな欲求を刺激するのかが第一歩です。

欲求には3種類あります。

  • 自己欲求
  • 社会的欲求
  • 生存欲求

それぞれの欲求について表を使って説明をすると、

自己欲求社会的欲求生存欲求
自分で思い描く姿そのもの周りから良く思われたい。
褒められない。
健康や体など生活に関わるもの
  • 自分のやりたいことをしたい。
  • 自己成長をしたい。
  • ストレス解消をしたい。
  • 充実感を得たい。
  • ちやほやされたい。
  • 上司に認められて会社で昇進したい。
  • ブランド物を身に付けて良く思われたい。
  • おいしいものを食べたい。
  • 長生きしたい。
  • 駅から近い家に住みたい。

などの欲求が当てはまります。

学校でテストがある時に、「お母さんに喜んでもらいたい。」「お母さんに怒られるから勉強する」というのも社会的欲求の一つですね。

 

価値を提供するためには欲求を刺激する大切さがわかったと思いますが、
次では更に欲求の仕組みをしって、ターゲットを絞り込みましょう。

同じ商品でも自己欲求や社会的欲求を満たすことができます。

ブランド物のバックなどは自己欲求で使いやすさや機能性を満たし、社会的欲求でもブランド物を持っているだけで満たせることもありますね。

次は、具体的に欲求の種類によってターゲットを絞り込む方法を紹介します。

刺激する欲求の種類でターゲットをしぼりこむ方法を紹介。

ターゲティング

一つの商品で「自己欲求」「社会的欲求」「生存欲求」を満たすことは可能。
どの欲求で誰にアプローチするかがターゲットを絞り込む第一歩です。

表で説明すると一番左側は商品です。

生存欲求社会的欲求自己欲求
マイホーム空調完備で快適に生活「いい家にお住まいですね」と言われるマイホームの達成感
コーラのどを潤す。水分補給かっこいい飲み物シュワッと爽やか
洋服体の保護センスはよいと言われる自分らしい服装

 

一つの商品で満たせる欲求は一つとは限りません。
どのように欲求を刺激するのかを考えれば、一つの商品でも複数の欲求を満たすことが可能なんです。

例えば、マイホームで考えてみましょう。

マイホームの欲求では、

  • 生存欲求は快適に生活できる空間
  • 社会的欲求はいい家にお住まいですね。と言われること。
  • 自己欲求は、マイホームを持った達成感

です。

この内の2つを刺激することができれば、ターゲットを明確に絞り込むことも出来ます。

この場合、

  • マイホームを持つ達成感の自己欲求
  • 「いい家にお住まいですね」と周りから言われる社会的欲求この2つを刺激すると若いご夫婦にターゲットを絞りこむと効果的ですね。

若ければ若いほど社会的欲求も上がりそうですね。

 

快適な生活空間の生存欲求とマイホームを持った達成感の自己欲求だと、
少し年配となったご夫婦に有効そうです。

このように欲求の刺激を変えるだけでターゲットを変更することも出来ます。

 

こうすると先に見える広告やターゲットに合った価格設定なども見えて来ますね。

ブランド物のバックを持つ時にも、機能性などの使いやすさからくる自己欲求と周りからブランドバックを持っているという社会的欲求が得られているんですよ。

競合よりも高い欲求を提供して差別化につなげる。

差別化

差別化を行うためには強みを活かしましょう。
よく競合や他と違うことをやると思われがちですが、競合と同じこともやりながら強みを活かすのが差別化です。

欲求を刺激するといっても競合と同じ欲求では記憶に残りませんね。
競合よりも特徴のある欲求を提供することができれば差別化に繋がります。

読者や購入者が「これはいいな」と感じるポイントで分類されます。

差別化のポイントは、

  • 手軽さ(手軽軸)
  • 製品性質(商品軸)
  • 親密感(密着軸)

この3つがポイントです。

手軽さというのは価格面での手軽さ、購入しやすいという手軽さなどが当てはまります。

他よりも安く買いたい。たとえ少しくらい高くても、このくらいならいいかと思わせる金額。
手軽に変えたから手間を考えればこのくらいならいいね。

など損をしたくない心理にも有効なのが手軽軸です。

 

 

手軽さというのは、品質は一般的でも安くてどこにでも手に入るというのが特徴です。
この場合本当にどこでも手に入らなければなりません。

製品性能は、最新技術が使われていたり新作などが当てはまります。
高級感などのもっているだけで満足してしまうのも商品軸の特徴です。

これは、天然水で例えた場合、軟水と硬水に似ていますね。

軟水は価格も安くどこでも手に入れることができます。
ミネラル豊富な硬水だと価格も高くなりますが、売っている場所も限られています。
それでも硬水を求めるかたは健康やダイエットなど健康志向の強いかたが購入も積極的です。

硬水の場合は差別化で硬度を高めて希少性を出す方法もあります。
軟水の場合は徹底した価格競争が差別化になりそうですね。

親密感は最も収益につながりやすく差別化で一番大切にしたいポイントになります。

親密感(密着軸)の特徴は

  • 少し価格が高くても自分好みにカスタマイズできる。
  • いつも行く美容院だと、自分の髪質に合わせてカットしてくれる。
  • 行きつけの居酒屋では、最近の生活を考えてメニューも出してくれる。

などがあります。

手軽軸は安値競争に、商品軸はブランド力勝負になってしまうため密着軸で長く顧客の欲求を満たし続けることが最も効果的ではないでしょうか。

 

このように商品の特徴で差別化を行うと、この商品でないと嫌だなという気持ちにもなって行きます。
ここまで来ると差別化は成功ですよ。

少しづつでも実践して行きましょう。

\具体的な差別化の方法はこちらで紹介!/

差別化の方法で成果も変わります!ビジネスでの活用方法も紹介します。はこちら

ターゲットを絞って差別化ができたら価格を決めて販売促進を行おう

販売促進

ターゲットを絞り込んで差別化までたどり着ければ、かなり具体的に販促活動を行うこともできるようになると思います。

 

健康的で社会的欲求が中心なら少し価格が高くても購入してもらえるでしょう。
一方、自己欲求で手軽さが中心なら価格は抑えてスピードも加えると強みになりますね。

このようにターゲットと差別化にあった販促と価格設定、さらには販売などをしている場所を決めることが大切です。
近場のコンビニに高級焼き肉を置くよりは、手軽にすぐ食べれるお弁当をおいた方がいいでしょう。

販促で気をつけることは、差別化で決めた手軽さや製品性質などの軸がズレないようにすることです。
簡単に説明すると、手軽さを売りにしているのに高級な販促を行ってしまったりすることです。

ここまでこれば、今まで行っていた販促や価格設定も少し間違っていたなと修正することも可能ですね。
やれることから直ぐにでも実践しましょう。

まとめ

マーケティングは論理的なロジックで考えることが大切です。
法則に従って考えを当てはめて行くだけでも答えには近づきます。

マーケティングはものの売る仕組みを作ることと言われますが、
ものを売るためには欲求を刺激することが最も大切です。

欲求には

  1. 生存欲求:生きるために必要な欲求
  2. 自己欲求:周りから認められたい欲求
  3. 社会的欲求:自分でのぞむ欲求

の3種類があります。

一つの商品でも複数の欲求を満たすことも可能です。
複数の欲求を組み合わせて行くとターゲットを絞り込むことができます。

ターゲットを絞り込んだら刺激する欲求と合わせて差別化を考えましょう。

差別化は

  • 手軽さ
  • 製品性質
  • 親密感

この3つの軸が差別化には必要です。
ターゲットに合わせた差別化の軸を選んで価格や販売経路、販促を進めましょう。

ロジックで考えるとき、こちらの表をイメージすると解りやすいと思いますよ

マーケティングロジック

直ぐにでも修正できる点があれば実践してみるだけでも変化は得られますよ。

\SEOライティングを学びたい方はこちらも参考になります。/

ブログ初心者が学ぶマーケティング!読者満足で記事が書ければ売れる仕組みも達成!はこちら▶▶▶

タイトルとURLをコピーしました