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次世代通信!ネット回線乗り換えが多い理由!動画が止まる方は必見!
固定回線を繋げようと考えている方、ここからの事は良く知って置きましょう。
戸建の方は、固定ネット回線を繋げる事をお薦めします。その中でも、IPV6対応が最も無難だと思いますよ。現在の回線事情と契約までこちらで対応できる様にしております。
動画がある時間になると止まってしまう方やオンラインゲームで動きがカクカクすると言う症状を諦めてしまっている方は見えられないでしょうか。通信速度を早くしても、この様な症状は避けて通れなかったり、改善されないと言う事案は少なくありません。これは、なぜ起きるのかと言うと、回線の遅延ですね。では、回線の遅延はなぜ起きるのかと言えば、特定の時間帯に限り起こる傾向があります。これを回避するために、現在多くの方が回線の乗り換えを行なっております。
乗り換え自体は非常に簡単ですが、なぜ遅延が起きてしまうのか、現在の回線事情を知りましょう。
IPV4とIPV6の違い
現在、通常のネット回線は、IPV4(200Mbps)と言う回線を使用しております。
インターネットも普及し、各家庭でも最低1台はネット回線があると思いますが、多くのユーザーがこのネット回線を使用する時間帯は車の渋滞の様に混雑します。結果的に遅延が発生する訳ですが、この遅延が原因で動画が遅れたり、オンラインゲームがカクカク作動したりと不具合を発生させているのですよ。
現在は、新しくネット回線で、IPV6(1Gbps)と呼ばれ従来の回線と違い渋滞する回線網を通らない回線が用意されております。従来の回線と違い、新しいバイパスは遅延もなくなり高速道路の様なイメージですね。現在、回線の乗り換えが増えている事情は、この新しい回線を利用しようとする方が増えているからなんですよ。
しかし、このIPV6回線にも問題があります。
現在は、新しい回線に対応している動画サービスも増えておりますが、中には未対応の動画サイトやオンラインゲームサイトも存在しております。そこで主流となっているのが、IPV4とIPV6のハイブリッド型の回線契約が人気を集めています。
要するに、IPV6へ未対応のサイトへはIPV4で接続し、IPV6へ対応しているサイトへはIPV6の通信速度が速い回線で接続する事で遅延が無い環境を提供しております。このハイブリッド型はお薦めです。
IPV6への移行手順
移行手順は非常に簡単です。多くの場合、手続きだけで費用は掛からないケースが殆どです。
NTTのフレッツ光回線の場合、
①光回線の契約変更(フレッツV6オプションへ変更)
②プロバイダーの契約変更。(プロバイダーに相談)
③ルーターの交換及びレンタル(場合によって)
以上が流れとなります。IPV6への移行は、殆どがプロバイダーとの契約になります。
各プロバイダーによっても呼び名が違ってきますので、的確に「IPV4とIPV6を併用して使いたい」とやりたい事を伝える事が大切ですね。ここで、ルーターに関しても、型番を聞かれると思います。新しいIPV6へ対応可能なルーターなのかも調べてくれるので、あらかじめ調べておくと速いですよ。ルーターって何?と言う方にも、まずはプロバイダーへ連絡する事から初めて見ましょう。
各社のIPV6への契約
携帯大手キャリアを使用している方は、携帯キャリアとのセット割が使用できるため、各キャリアの光コラボレーションと契約する事をお薦めします。
各光コラボとプロバイダーの人気は、やはり携帯キャリアが提供する光コラボに集まっておりますね。
申し込みの目安
携帯キャリアで選ぶ事が一番スタンダードです。
そして、通信速度で最速を誇る「NURO光」は提供エリアによっては魅力的ですね。
NURO光を知りたい方は、参考欄にて「NURO光の案内」も掲載しておきます。
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