仕事で求められるもの!最終的にはすべて同じです。LTVを理解しよう。
どの様な仕事でも初めはやる気も高く意欲を持って仕事を行っておりますが、
途中で萎えてしまったり、やる気自体が無くなってしまうと言う経験は誰にでもあると思います。
これは、アルバイトで働いていても社員で働いていても同じ様な経験はみんな同じです。
では、こんな経験というのは、どうしておきるのでしょうか。
- 仕事がつまらない。
- 結果がでない。
- 単純作業のくりかえし。
いろんなことが考えられますが、
一番は自分のがんばりに対する成果や報酬、評価というのが大きく関係をしてきます。
まずは成果を出せるかどうかと言うのが第一段階ですね。
では成果を出すためには、どうしたら様のでしょう?
- マーケティングをする。
- 戦略をかんがえる。
いろんなことをしなければなりませんが、まずLTVを知ると見えてこなかったものが見える様になりますよ。
LTVを知りましょう!
LTVとは、
Lifetime Value(ライフタイムバリュー)の略です。
このLTVというのは、会社で働く場合に労働としても考える事ができます。
たとえば、あなたばアルバイトで働くとします。
その企業にとって、あなたが働くことで得られるLTVを考えた場合にどの様な利益が得られるのかと言うことですね。
ただ単純に同じ事を働くだけではLTVも下がってしまいますが、
いろいろなことに取り組んでくれる結果で得られるが多ければ多いほど、価値は上がることにもなりますね。
これは、働いている側にとっても同じです。
働くことで企業側か得られるものが多ければ多いほど、働きがいのある会社になります。
一方で少なければ、早期離職にも繋がってしまいます。
お互いに考えることが大切ですね。
ものの価値はLTVで決まる!?
LTVを知ることができたと思いますが、このLTVを知ることで単価を上げることができる様になります。
たとえば、人材の紹介で考えて見ましょう。
同じ1名の人材を紹介しても、
- 経験も豊富でいろんな事ができるひと
- 初心者のひと
これでは紹介料も大きく違います。
これは、雇用主から見ても、いろんなことができる人の方が利益も沢山残してくれそうだし、
価値も高いからですね。
商品で考えても同じです。
- 頻繁に購入する様なもの
- 年に数回しか購入しないもの
どちらの方が紹介料や宣伝料が多いのかと言えば、頻繁に使う方です。
折角売るのであれば、良く使用するもので少しでも単価が高うものの方が、喜ばれると言うことですね。
この様な形で考えると、同じものを売ったりするだけでも、どこに力を入れたら良いのかを知る事にも繋がります。
無駄な労力を避けることも大切ですね。
まとめ
マーケティングでは、LTVという言葉が良く使われます。
LTVというのは、
日本語では顧客生涯価値とも呼ばれ、Lifetime Value(ライフタイムバリュー)の略です。
顧客が1回だけでなく、2回目以降も含めた生涯でどの位使用するのかを表した指標ですね。
このLTVというのは、商品だけではなく、人材や企業側でも考えることが出来ます。
また、時代と共に変化するものでもあります。
これからはIT系の方が価値は高くなりますね。
このLTVを考えるだけでも、ものの販売だけでなく自分自身の売り込みにも役に立ちますよ。