市場価値を上げて年収を上げる方法

自己啓発

市場価値を上げて年収を上げる方法

年収について考えた事はありますか?
年収が高くなりたいと望む方、また多くの年収は望んでいないが、生活に困らない程度と考えている方、中には生活が出来て楽しく生きれば良いと考えている方も見えられると思います。
サラリーマンの平均年収は、上場企業で600万円位ですが、果たしてこれも高いのか、低いのかと考えれば答えとしては難いものです。特に、個人一人の年収で考えるのと世帯年収で考えるのとでも大きな違いが出て来ますね。
例えば、
ある家庭で旦那さんは年収700万、朝から晩まで働き、休みもない状況で奥さんは専業主婦、一方は夫婦で共に働き、年収400万でも休みを満喫できる環境であれば、どちらが良いのかも個人の主観によって変わって来ます。専業主婦を目指している方は、前者を応援し目指すでしょう。協力してお互いに楽しい事をやりたいと考えれば、後者を選ぶかもしれません。各々の考え方に寄って答えは違って来ますが、収入や年収の増やし方を知っていて損はありません。

市場価値とは何か

年収を上げたり利益を上げる為に、良く市場価値を上げると言われ続けておりますが、この市場価値について詳しく説明できる方は見えられますか?市場価値は一体何なのかを改めて考える難しいですね。今までは、漠然と存在意義、必要性と考えておりました。確かに間違いはありませんが、明確な形で細分化を行って行くと

  1. 技術資産
  2. 人的資産
  3. 業界の生産性

この3つの体積が市場価値となります。

この市場価値(マーケットバリュー)は、個人の成長だけでなく職場環境やチームとして機能させていくためにも活用する事ができれば業務生産性は上がりますよ。

「技術資産」とは

技術資産は、その中でも2つに分解されます。

  • 特定の職種における専門スキル(職種に直接結びつく能力)
  • 職種に関係のない経験(職種に直接結びつかない能力)

技術資産には、職種に直接結びつく能力と、直接結びつかない能力の2種類が存在します。
直接結びつく能力は、特定の職種における専門スキルで、デザイナーであれば「Photoshop」を扱えたり、営業職についている方であれば提案力や企画力、各種資格取得した内容も専門的なスキルに入って来ます。
一方、職種に関係のない経験とは、マネージメント能力やコミュニケーション能力ですね。
ビジネスに必要なスキルを概要欄にて説明しておきますので、こちらも見て下さい。

≪概要≫ビジネスの必要スキル5選はこちら

人的資産とは

人的資産とは、自分の為に動いてくれる人や影響力の総和となります。数が多ければ良いと言う訳でもありません。一人しか動いてくれなくても、それがオーナーであれば、後の影響力から大きな総和としての力が働いて来るのではないでしょうか。これが人脈です。自分一人で解らない時、周りに直ぐに聞ける人や仲間、人脈はありますか?同じ様な立場の方々が集まっていた場合、問題が解決されないと言う事もあるかもしれません。しかし、幅広い人脈を持っていれば、即座に解決する問題も少なくありませんね。この人脈は非常に大切で、本来は業者に調べてもらったり数万円かかる費用やコストも、知っている人に聞けるだけで無駄な費用も発生しなかったり、より信頼関係が深まると言う相乗効果も発生して来ます。大切な事は、他社と信頼関係を築く事です。信頼関係があれば、無条件で助け合うものです。人脈とは、自分の事を信頼して動いてくれる影響力の総和です。ただ、友達が多いとか知り合いが多いと言うのとは違うので注意して下さい。

業界の生産性とは

業界の生産性とは、その業界における一人当たりの利益となります。この生産性の高い業界や企業に就職する事が出来れば、収入やチャンスは増えると言う事は良く理解が出来ると思います。

イメージとしては株価をイメージして見て下さい。業績の伸びる業界・業種や企業は自然と株価も上昇して行きます。現在成長を続けている産業は「電子機器・デバイス」系ですね。一方、印刷業界は厳しさを増しております。ペーパーレスからデバイスの発達で納得頂けますよね。業界の生産性が低い業界や会社で働いても、成長や年収アップは非常に難しいです。成熟産業では、新規事業を立ち上げない限り逆転は難しいですね。

仕事とは、安泰ではなく、時代が進めば常に消えてなくなるものです。

ニッチと呼ばれ、誰もやらなかった仕事が人気を得ます。そして、人気から誰もがヤリたがるスターの時代を経て、それをルーティン化や自動化する事で収益を高める時代がやって来ます。その結果、今まで技術として活躍していた人々が職を失い消滅して行きます。
これを、仕事のライフサイクルと呼びますね。

ルーティンから消滅に向かう段階では、付加価値が必要となってきます。

生産性については、政府が推し進める「働き方改革」でたびたび目にするキーワードが「生産性の向上」です。生産性の経営指標は、企業が生み出した「付加価値(利益)」を「社員数」で割ることで求めることができます。付加価値とは、企業が取引先から仕入れた製品や提供を受けたサービスをもとに、自社の経営活動によって新たに創出した商品やサービスの貨幣的価値のことを指します。もっと簡単で具体的に言うと、生産によって新たに加えられた価値のことです。

付加価値

生産高は売上で考えれば解り易いのではないでしょうか。売上から経費を差し引き、利益金額洗い出した数値「付加価値」を「社員数」で割ったものが労働生産性の数値となります。企業は、これを追求して行く事が必要ですね。労働生産性を上げるには、売上を上げる方法や差し引きの対象である材料費の削減、外注加工費の削減が生産性の向上に繋がると言う意味合いになります。
売上を上げる為には「売上を上げる5つの法則」を理解して置きましょう。

≪概要≫売上を上げる5つの法則はこちら

市場価値を上げる戦略

市場価値について理解が出来たら、今後はこの市場価値を上げる戦略を身に付ける事が一番大切です。
知るだけでは行動に落とし込む事は出来ませんね。では、実際に行動に落とし込む為には

  • 20代では専門性
  • 30代では経験
  • 40代では人脈

と取る事が大切です。専門性と経験は共に技術資産となりますが、効率を上げる為には専門性を身に付けスキルを上げ、経験を上げると言う順序が最も効率が良い方法となります。何も出来ない人に難しい仕事や新規プロジェクトをやって見るかと誰も頼まないと思います。スキルを身に付ける事で、より高度な経験をさせて貰える様になります。

一つここで、若い世代の方はこの様な戦略で価値観を上げる事が出来ると思いますが、では、30代や40代の方々はどうしたら良いのかと言う事です。私の経験では年齢を重ねてからも成長する人は

・点と点を結び線にする事に長けている

と言う事です。今までの経験やスキルは、点です。その点は高い位置にありますが、活かし切れなければ財産持ち腐れです。この今までの経験やスキルを結び、点と点を線にする事が出来れば、大きな結果として表れてきます。特に、人脈の所では大きな効果として表れますね。

この戦略は、生産性(売上)の向上と給料水準を図る上でも非常に大切な事となります。
生産性が上がれば給料水準が高くなるのは当然の事ですよね。生産性が上がらないのに給料水準が上がれば、企業はどこかで無理をする事となります。生産性が上がっても給料水準が上がらなければ、離職にも繋がります。今、自分がどの位置にいるかで、これからの行動を判断して下さい。

まとめ

今回の内容は「転職の思考法」から抜粋させて頂きました。
市場価値の重要性を理解する事が出来ますが、改めて市場価値を考えると漠然としていたものが明確になりますね。

市場価値を上げるとは、スキルを磨く事、スキルを磨く事でより高いレベルでの経験を積む事。人間関係では信頼を得る事で影響力を身に付ける事。そのすべては生産性に繋げる事。生産性とは利益を上げる事と人員に関わる箇所を減らす事となります。このすべての関連性を理解実行する事で、生き方のすべてが変わると言う事ですね。これは会社規模で考えなくても、家庭でも同じです、家庭では生産高は給料ですね。

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