仕事に疲れたり退職を考えているは必見!働く理由は何ですか!?
誰でも大人になると当たり前の様に仕事をして、家庭を持って幸せに暮らすと言うのは、
一般的な幸福の一部です。
では、この仕事をするということですが、ふと思うと時はありませんか?
なぜこんなに働くのだろう?と
特に、
- 仕事で嫌なことがあった。
- 仕事で失敗した。
- やりたい事と違う。
- 楽しみがない。
心が弱っている時というのはネガティブに考えがちですね。
仕事を辞めて、しばらくは自由に暮らしたいと誰でも思う時があります。
仕事に疲れたり辞めたい。更には自分のやりたいことを見つけたいと感じた時には、
一度立ち止まって考えることも必要です。
働く理由を考える。
働く理由というのは、人それぞれ沢山あります。
- お金のため
- 将来のため
- 自分の目標を実現するため
- 社会自体が学校を卒業したら働くシステムになっているため
日本では、三大義務でも労働の義務が掲げられているために、学校を卒業したら働くというのは普通のことと捉えがちですが、実際には義務として捉えて働いているだけでは、長く続けるには苦痛も伴います。
どんなことでも
- 好きなことを仕事にする。
- 興味を持っているものにつなげる。
- 自分で楽しさを開拓する。
この3つが出来れば長続きをします。
一方で、この3つが出来ないと、好きなことでもいづれば嫌いになってしまう可能性も秘めています。好きなことだと思って仕事をしても、結果がでなければ嫌いになってしまうということもありますね。
まずは、好きなことを仕事に出来る様にしましょう。
好きなことを仕事にする。
好きなことを仕事にすると考えると、プロ野球選手や特定の才能がある人をイメージするかもしれません。中には、好きなことだけで生活できるほど社会は甘くないと考えているひとも多く見えられると思います。
間違いはありませんが、必ずしも夢や目標が好きなこととは限りません。
好きなことは、仕事や経験、色々なものを通じて増やすことができます。
仕事を通じて、自分の好きなことや得意なことを見つけ、将来はその好きなことだけをやって
生活することが出来れば、理想的な社会生活を送れるのではないでしょうか。
意外と、仕事を通じて自分が得意なことを見つけているひとは多いのですよ。
この好きなことや得意なことを見つけるメリットというのは、自然と好きでもないことも出来る様になってしまうことです。
例えば、パソコンなどの事務仕事が得意で人前で話をするのは苦手だとしても、得意なパソコン作業で完璧な資料を作ってしまえば、人前で話をするのも最小限で済んでしまいます。
結果的に、人前で話をすることが苦にならなくなるひとも多くいますよ。
興味を持っているものに繋げる。
これは、不得意なことや苦手なことを好きに繋げるために有効な方法です。
自分が苦手と感じていても、好きなことや興味を持っているものに繋げるだけで違いが出て来ますよ。
例えば、日本史が嫌いでも旅行が好きというひとであれば、お城巡りをしながら歴史を学ぶと興味が出て来ますね。
これと同じです。
この様な形で興味を持っているものに繋げるだけで、嫌いなことや苦手なことでも好きなことに変換することが出来ます。
これは、子供の教育にも役立ちますね。
自分で楽しさを開拓する。
自分で楽しさを開拓するためには、色々とチャレンジすることが大切です。
チャレンジを繰り返しながら、興味のあるものに繋げて好きなものを増やしていくことが
一番人生で幸せに生きるために近道ですね。
仕事で悩んだりしている時は、この楽しさを見つけ開拓するということが出来ていないという事です。更には、チャレンジできる環境になっていないということも考えられます。
つまらないと思って仕事をすると、どんなものも嫌になってしまいますね。
楽しく仕事がしたいと思った時には、色々な経験を積んで好きなことを増やしましょう。
まとめ
パワハラなどの精神的な苦痛がある状況で仕事を行うのは論外ですが、
誰でも仕事で失敗をしたり成果が出ないと、辞めたいと思うことはあります。
その様なときには、働く理由を考えて見ましょう。
中には、
- お金のため
- 将来のため
- 自分の目標を実現するため
- 社会自体が学校を卒業したら働くシステムになっているため
と考えるかたも見えられるかもしれませんが、これだとどこかで挫折してしまいます。
それは、全部が楽しいことばかりではないからですね。
働く理由を
- 好きなことを仕事にする。
- 興味を持っているものにつなげる。
- 自分で楽しさを開拓する。
この様に考えるだけで、嫌なものや苦手なものまで好きになって行きます。
将来的には、好きな仕事に囲まれて生活を送る結果にも繋がりますよ。
どの様な仕事にも楽しさを感じることができるものはあります。
自分に合った楽しさを見つけ、いつかは、その好きなものを仕事にして生活できれば、一番良いですね。そのために働くという考えは、非常に大切です。
参考書籍