日本上陸Engine(エンジン)コインを解説!コインチェックに上場!

暗号資産(仮想通貨)
この記事は約3分で読めます。

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

日本上陸Engine(エンジン)コインを解説!コインチェックに上場!

1月26日にコインチェックにEngine(エンジン)コインが上場しました。
このEngine(エンジン)コインは、ゲーム業界に特化したトークンになります。

Engine(エンジン)コインは、NFTとなります。
トークンとはなりますが、暗号通貨としての価値よりも商品としての価値のほうがイメージとしては付きやすいですね。

このEngine(エンジン)コインが人気の理由は、

  • ゲーム業界に特化している。
  • Microsoftやサムスンなどの大企業からも提携。

この様な特徴があります。

法律で厳しい日本のコインチェックに上場できる点では、これからも期待が持てるトークンですね。

ゲーム業かに特化している。

ゲーム業界では、既にEngine プラットフォームとして利用しているゲーマーが多く見えられます。

  • 2,000万人のゲーマーがプラットフォームを利用している。
  • 500万ENJ以上のアイテムを保有している。

この2つは大きなメリットになりますね。

既に使われていることと、ゲームという形で明確なターゲット層も絞られているため、
更に開発は進んでいくことが予想されます。

ゲーム人口が増えている上に、在宅が増えた昨今では、さらに期待が高まっております。

ゲーム業界では、異なるゲーム同士でキャラクターやアイテムを共有できるマルチバースというシステムでも注目を集めております。

ゲーム業界では、このEngine(エンジン)コインを基軸通貨としての扱いとして、どのゲームでも使用できるようにする考えのようですね。

さらに、ゲームをプレーすることでEngine(エンジン)コインを獲得できる仕組みを作っていくそうです。

Microsoftやサムスンなどの大企業も提携。

Engine(エンジン)コインは、Microsoftやサムスンとも製品の開発を既に行っております。

Microsoftでは、技術者向けの報酬システムをブロックチェーン技術で開発
サムスンとは、Galaxyで公式パートナーの発表を行いました。

Galaxy S10 では、仮想通貨ウォレットで

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • コスモコイン
  • Engineコイン

この4つが選ばれて搭載されておりますよ。

まとめ

現在、ゲーム業界でもブロックチェーン技術は次々と導入されております。
その中で、ゲーム業界に特化した通貨のEngineトークンが日本の取引所コインチェックに上場しました。

Engineトークン自体は、NFT(Non-fungible token)の略となりますが、通貨というよりは商品に近い存在です。

ゲーム業界は市場も大きく、これからも期待されている市場ですね。

まだまだ技術としては進歩して行きますよ。

NFT(Non-fungible token) を詳しくしりたいかたは こちら

タイトルとURLをコピーしました