リストラや派遣切りされた時の対処法!直ぐにやるべき事3選!
他の人にも教えてあげて下さい
世界的な不況にもなり日本経済も見通しが暗くなっておりますね。
学校が休みになれば、家庭では仕事自体が出来なくなってしまいます。中小企業は、有給での負担も決して少なくありません。現在、国から休校により労働者へ有給を提供した場合には、支援制度も出ておりましすが、経済自体が縮小されている状況だと、会社自体が継続した利益を残せないために倒産してしまいます。
最も不安な状況となっているのは、全く先が見ていない事ですね。
いつまで耐える事が出来れば大丈夫と言う事が全くないと言うのが現在の特徴です。
これから、雇用側の足切りは進んでくると十分予想されますね。これは、ある意味仕方がない事です。正社員であっても、現在の職場を失った場合には、この3つは確実に行いましょう。
- 失業保険を受け取る
- 緊急小口資金貸付
- 職業訓練給付金
この3つは確実に抑えましょう。
また、同時に考えかなければならない事は、一時期は国からの給付金で生活は出来ても働かなければ生涯に渡っては苦しいと言う事です。少しアルバイトでもやりながらと考えている方は
日雇いのアルバイトでも良いのではないでしょうか、何もしないと言うよりは良いと思います。最終的に生活に困ったら生活保護と言う選択も決して悪い選択ではないと思います。
最後に不況に強いこれからの仕事も紹介しておきます。
失業保険
失業保険は皆さんもご存知ですね。
会社を辞めた場合には失業給付金を受け取る事が出来ます。
但し、失業給付金を受け取るためには「雇用保険」に加入している必要があります。
この雇用保険ですが、アルバイトでも加入義務があるため、必ずと言って良いほど加入しておりますが、ブラック企業と呼ばれる企業では加入していない所もあるので注意して下さい。この様な場合は、会社側を訴えれば直ぐに会社側が支払ってくれるでしょう。
失業給付金ですが、加入していた期間や今までの給料から支払われる金額は大きく変わります。
自己都合や会社都合でも支払期限に大きな差が出ますので、一度簡易計算を行うとどの位の金額や期間を貰えるのかも予測が出来ますよ。
高い金利でお金を借りると言う事だけは避けましょう!
失業給付金を直ぐに受け取る方法!会社都合にできるかも!?はこちら▶▶▶
緊急小口資金貸付
この緊急小口資金貸付ですが、結構知らない方が多いのです。
例えば、急な震災などで生活に困った時にもこの制度は使えます。
今回の様な経済不況でも利用する事は可能です。緊急小口資金貸付は、各都道府県で最寄りの社会福祉協議会で相談して見て下さい。
この緊急小口資金貸付は、保証人もいらずに利子も無利子です。高い金利を払って借りるのであれば、こちらを利用しましょう。給料が減額になって困っている方にも力になってくれますよ。
緊急小口資金貸付
職業訓練給付金
職業訓練給付金は、ブラック企業で雇用保険に入っていないために失業給付金を受け取る事が出来なかった場合に活用しましょう。これを受け取るには条件があります。
- ハローワークで求職を申し込んでいる事。
- 労働の意志がある事
- 雇用保険被保険者、雇用保険受給資格者でない事
- 職業訓練などの支援を行う必要があるとハローワークが認めたもの
これが条件となります。簡単に言うと雇用保険に入っていない。加入していない状況で失業保険を受け取る見込みもない方で、働く意欲がある方に対して支援すると言う事です。
この制度を活用して、中には将来有望な介護やプログラミングの資格を取得した方も見えられます。
活用の仕方で幅も広がりますね。
職業訓練給付金
不況に強い仕事
これから、ITの時代は益々加速して行きます。
5Gへの次世代通信もどんどん進んで行きますね。その中でも機械に要するAIに代わる仕事として難しい事が、今後注目を集めて行きます。特に現在は介護の仕事が注目を集めております。人生100年時代とも言われ、長寿命から介護士が不足しております。今の内から転職をしておけば、比較的に将来としては安定して働けるのではないでしょうか。