肩こりと首コリを治す方法!デスクワークの方は必見です!
肩こりと首コリで悩んでいる方は多く見えられますね。
マッサージへ通われている方も多く見えられると思います。
肩こりと首コリは、マッサージへ行って一時的には解消されるかもしれませんが、根本的な解決にはなりません。
肩こりと首コリには、原因があります。その原因と取り除く事が一番の近道です。
肩こりと首コリの原因は、実は同じなんです。
肩こりの原因
デスクワークが多いと肩こり良く起きる様になります。
肩こりの原因は、肩甲骨にあります。
肩甲骨が前に行き過ぎて動かなくなる事で肩こりは発生します。
ということは、肩甲骨をもとの位置に戻してあげる事で肩こり自体は解消されます。
肩甲骨が前に行き過ぎている時には、肩甲骨の外側にある筋肉と、胸の筋肉が緊張している事が原因です。この2つの筋肉を柔軟にさせてあげれば、簡単に痛みを和らげる事は出来ますよ。
首コリの原因
首コリの原因は、本来首というのはあまり動く場所ではありません。
あまり動く場所ではない首が必要以上に動いてしまうために首コリは発生します。
首コリを治すためには、胸筋と肩甲骨が重要です。
肩甲骨を動く様にすることと胸を張る事で胸筋を柔らかくする事です。
これで首コリは大きく緩和されますよ。
肩こりと首コリを治すストレッチ方法
肩こりと首コリには、同じ肩甲骨と胸筋が重要だとわかりましたね。
では次に、肩甲骨を動かすためにはどの筋肉を動かしたら良いのか。
また胸筋を柔軟にする方法です。
肩甲骨は、肩甲骨の下の筋肉がポイントです。
脇の下にあたる筋肉を伸ばしてあげることで緊張がほぐれてきますよ。
大胸筋のストレッチ
大胸筋は、枠内の筋肉が凝り固まってしまう事で肩が前に出てしまう事で肩こりや首コリの原因になります。
この様な場合には、図のように手を壁につけて、胸を大きく開くストレッチが有効です。この時に、胸の筋肉が外に引っ張られている事と、肩甲骨が背中に近づいている事を意識して行いましょう!
まとめ
肩こりと首コリの原因は良く似ております。
肩こりの原因は、肩甲骨が前に来てしまっている状態。
首コリの原因は、肩甲骨が前に来てしまっている状態で更に胸の筋肉も固まっている状態です。
要するに、肩甲骨と胸筋を柔らかくする事ができれば、肩こりと首コリは治るという事ですね。