マイニングを自宅で行う方法!パソコンがあれば出来る!?
暗号資産では、マイニングによって資産を増やすことが出来ます。
マイニングには2種類
- 暗号を読み解いて新しい資産を発掘する。
- 取引を暗号を読み解き結びつける。
この2種類のマイニングがあります。
マイニングには、多くの電気代がかかるために効率が悪いと言われます。
- マイニングによってパソコン自体が高熱となるために、熱を下げるための設備は必要
- 高性能なパソコンが必要
様々な理由によって莫大な費用が発生するのがマイニングです。
そんなマイニングですが、自宅で行っているというひとも中には居ます。
この様なかたは趣味や仕事としての経験など、報酬とは違う理由で行っているのみたいですね。
自宅でマイニング自体を行うには、電気代や設備投資意外は特段費用として大きくかかる訳ではありません。
一番簡単な方法だと、NiceHash(ナイスハッシュ)でのマイニングです。
NiceHash(ナイスハッシュ)でのマイニングでは、
- NiceHash(ナイスハッシュ)でアカウントを作る。(無料)
- NiceHash(ナイスハッシュ)に送金するための口座が必要。
- パソコンが必要。
この3つが揃っていればマイニング自体は行うことが出来ます。
手順としては、
- NiceHash(ナイスハッシュ)でアカウント作成。
- NiceHash(ナイスハッシュ)の口座に送金。
- アプリをインストールしてマイニング開始。
この位です。
本格的にマイニングを行うのかどうかは、一度やって見てからでも遅くはないかもしれませんね。
NiceHash(ナイスハッシュ)
NiceHash(ナイスハッシュ)のアカウント作成方法は、
公式ホームページからアクセスします。
アカウント作成の仕方は、
ホームページを開き、「Mining」 というタグをクリック。
「Mining with CPU/GPU」をクリック。
登録画面が出てきます。
登録をするためには、メールアドレスとパスワードを設定します。
パスワードは、大文字と小文字のアルファベットを含む英数と記号で8桁以上です。
忘れない様に覚えて置きましょう。
アカウントを作成すると、認証の記号がメールアドレスに送られて来ます。
その記号を使ってログインすると、アカウント作成は完了です。
アプリのダウンロードは、左下にダウンロードセンターと表記されたタグがあるため、
こちらからダウンロードをすることが出来ます。
アプリを起動してしまえば、あとは自動です。
放おっておいてもマイニングは行われております。
手順としては、意外と簡単に登録までは出来ますね。
NiceHash(ナイスハッシュ)は、日本語の表記ではありません。
英語に慣れていないかたは見難いかもしれませんが、Googleの拡張機能である翻訳機能を使えば日本語表記をしてくれます。
日本語表記にすると、更にイメージはしやすくなりますよ。
マイニングの注意点
誰でも手軽にマイニング自体を行うことは出来ますが、
マイニングによって報酬を得るのを行わないのは電気代や設備の費用ですね。
電気代は、現在世界でも価格の低い中国が集中しております。
これは、発掘による電気代が、マイニングに成功したとしても得られる報酬よりも下回ってしまうと赤字にんってしまいます。
日本でも、一度大企業であるDMMがマイニングに参戦しましたが、撤退した過去があるくらい費用面での負担は大きいのですよ。
それでも、マイニングを経験してみると、どの様な形でブロックチェーンが繋がっているのか知ることも出来ます。
技術をよりイメージするためには、非常に参考になりますよ。
まとめ
マイニング自体は、パソコンがあれば誰にでも行うことは可能です。
ただ、問題となるのは電気代や設備投資ですね。
マイニングを行う方法は、
- NiceHash(ナイスハッシュ)でアカウント作成。
- NiceHash(ナイスハッシュ)の口座に送金。(アプリのダウンロードに必要)
- アプリをインストールしてマイニング開始。
これだけの手順です。
ただ、成功するのかというと、高額な電気料金を払っても結果が・・・
ということは少なくありません。
むしろ、マイニングで成功するほうのが難しいと思いますよ。
興味のある方はチャレンジしてみるのもいいですね。