リップル(XRP)の爆上げは始まるか!?スパークトークンを解説!

暗号資産(仮想通貨)
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リップル(XRP)の爆上げは始まるか!?スパークトークンを解説!

現在ビットコインの上昇は続いております。
暗号通貨の注目は日増しに高まっておりますね。

その期待が高まる背景には信用という問題が大きくなっております。

  • 世界的な不況の中、企業や国債に投資するよりも信用出来る。
  • 各企業が投資の逃げ道として運用している。

どれも実際に行なわれていることですね。

暗号通貨が繁栄するかどうかと言うのもこの信用が大きく影響をしております。

多くの新しい通貨が出来ているが無くなってしまう理由。

現在、5,000種類をも超える暗号通貨が出来ていながら、
結局はビットコインやイーサリアム、更にリップルなどの有名な暗号通貨が残り、新しい暗号通貨が無くなってしまう理由に、マイニングを行うマイナーの数が一つのポイントともなっております。

暗号通貨をビットコインなどのブロックチェーンを結びつけて行くためにはマイニングが必要ですね。
取引自体を暗号化して取引を続けて行くとイメージを行えば解りやすいと思います。

マイニングを行って暗号を結びつける人が少ないとどうなるのかと言うと、

セキュリティー上で同じ人が何回も取引の暗号を知っている結果にもなります。

この様な形では、セキュリティーを破られてしまいます。

人数が多ければ多い程、場所や人物も特定できないため、マイニングやマイナー自体をハッキングすることは難しくなります。しかし、ブロックチェーンを組んでいる人をハッキングすることが出来れば破ることは可能です。

 

暗号通貨の盲点は、このマイニングを行うマイナーの数が多いのか少ないのかでセキュリティーも決まります。

マイナーを増やすことが出来ない状態だと、新しく出来た暗号通貨は普及して行くことも難しくなってしまいます。

リップル(XRP)の爆上げが期待されている理由。

ターニングポイントは2020年12月12日です。
簡単に説明すると、
上記の2020年12月12日の時点で、もっているリップルと同額の暗号通貨スパークトークン(Sparkトークン)が付与されると言うことです。

例えば、
リップルで100XRPを持っていた場合、新しい暗号通貨スパークトークン(Sparkトークン)が100が付与されると言うことです。

リップルの資産価値は、

1XRP=27.7円 (2020年11月13日現在)

となっておりますが、新しい暗号通貨スパークトークンはどの位の資産価値かは分かりません。
1円の場合は100XRPを所有してれば100円となります。

10円の場合は1000円の資産価値となりますね。

 

資産価値自体はどの様な価格になるのか分かりませんが、世界的に注目されているためリップルの価格自体は12月12日に向けて上がる可能性が高いと言うことです。

言われてみれば解りますね。
リップルを持っているだけで新しい暗号通貨スパークトークンが貰えるのであれば、取り敢えず持って見ようと考えるのものです。

例え新しい暗号通貨に価値が無くても、損をする訳ではありません。
付与されると言うことは、貰うだけでは課税対象にもなりませんね。
その後の価値次第で売買を行ったときに税金は発生しますので注意することは必要です。

スパークトークンを知ろう!

新しい暗号通貨であるスパークトークン(Sparkトークン)は、
リップルの保有に対して 1:1 で付与されます。

 

このスパークトークンがどの様なものなのかと言うと、
フレアネットワークと言う会社が発行元となる新しい暗号通貨です。

フロアネットワーク自体はプラットフォームを提供する会社ですが、このネットワークへ参加してくれる方へリップルと1:1で新しいSparkトークンを付与すると表明しております。
スパークトークンは、フロアネットワークで使用できる暗号通貨ですね。

ここで現在参入が決まっているのが、世界最大級のソーシャル投資プラットフォーム運営するイートロ(eToro)です。

 

イートロ(eToro)は為替や株取引を提供している世界最大級のソーシャル投資プラットフォームですが、イートロ(eToro)内でリップルを持っている人に、フレアネットワークで使用できるスパークトークンが付与されると言う意味合いになります。

イートロ(eToro)自体は残念ながら日本の企業ではありません。
もし現在自分の口座でリップルを持っていたとしても、フレアネットワークでへの参入を行なわなければスパークトークンを受け取ることはできません。

現在の口座を扱っている取引所が参加を決めれば直接受け取ることも出来ますが、これには取引所の発表を待つしかありませんね。それでも、世界的には買いが集まればリップルの価格は上昇しますよ。

スパークトークンの配布は、2021年3月の予定となっております。

まとめ

年末に掛けてビットコインや11月15日にハードウォークの噂がされるビットコインキャッシュ、更に今回はリップルのSparkトークンの注目と大きな話題が控えております。

スパークトークンは、フロアネットワークが発行する新しい暗号通貨です。

2020年12月12日時点で、ユーザーが持っているリップル(XRP)に対して、2021年3月に配布されると言うのがポイントになります。

また、付与されるためには、現在使用している取引所がフロアネットワークに参入する必要があります。イートロ(eToro)は参入を表明しておりますが、日本でも積極的な参加をお願いしたいですね。

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