時間が無いを言い訳にしている人!辞める勇気があれば解消!!

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時間が無いを言い訳にしている人!辞める勇気があれば解消!!

時間が無いといつも言っている人!
あなたの周りにもいると思います。もし、何か新しいことを始めたいと考えている方で、時間が無いから始めるタイミングも見つけられないと感じている方は、これさえやれば完璧に始めることが出来ます。

もの凄く単純なことです。

新しく始めるためには、何かを辞めると言うことから考えましょう。

1日が24時間と言うのは誰も変わりは有りません。
良く時間効率と言う言葉も耳にしますが、いきなり効率良く物事を進めることは誰も出来ませんね。効率良く物事を進めることが出来れば、時間がないと嘆く必要もありません。

時間がないと言うのは当たり前のことなんです。
では、新しいことを始めるために時間を作るためには、どうしたら良いのか?
答えは、何かを辞めることですね。

何かを辞めることが出来れば、必ず時間は出来ます。

辞めることから考えましょう。

辞めることを考える

辞めることと言うのは、辞めても問題のないことから選ぶことが重要です。
当たり前のことですね。
1日の自分の行動をタイムシートに記載すると、無駄にしている時間と言うのは良く解ります。

行動は、

  • 朝起きてから準備の時間
  • 会社や学校での過ごし方
  • 帰ってからの行動

と分けて考えると解りやすいです。
例えば

起床時間:〇〇時
出発時間:〇〇時(準備に〇〇分)
出勤時間:〇〇時(通勤時間〇〇分)
休憩時間:〇〇分(行ったこと〇〇)
退社時間:〇〇時
帰宅時間:〇〇時(退勤時間〇〇分)

帰ってからも、テレビの時間やゲームの時間、動画などを見た時間などを記載して行けば、何を辞めればどの位の時間が空くのか明確に知ることが出来ますね。
通勤時間が長い様であれば、この時間を有効に活用することでも時間を作ることができます。

まずは、自分の使っている時間を明確に知ることで、自己啓発であったり新しく始める時間を作りましょう。

お酒を辞めるのは、個人的には是非勧めたいですね。

お酒を辞めるメリット

お酒を辞めると時間が非常に作りやすくなります。
お酒は眠くなってしまいます。更に、思考能力も無くなります。
疲れた体を癒やしたり、リフレッシュするためにお酒は必要と感じている人も多いかもしれませんが、お酒を飲んでいる方は時間が無いと言ってはいけません。
その位、時間に関しては無駄を発生させてしまいます。
責めて、月に数回程度のご褒美程度のお酒に留めましょう。
毎日晩酌というのは論外ですよ。
意外と、1週間でも辞めてしまえば苦になりません。
寧ろ、睡眠も十分取れる様になって体調面でもパフォーマンスが上がります。

絶対に睡眠を削ると言う方法で時間を作ることは避けましょう。

睡眠時間を削ることは避ける

睡眠時間を削るというのは、最終兵器に取って置きましょう。
最終手段としては必要な時は確かにあります。
しかし、毎日睡眠時間を削ってしまえば、必ずパフォーマンスは落ちます。
必ず無駄にしている時間は存在します。何かを始める時には、無駄になっている時間を短縮することで時間を作りましょう。
パフォーマンスが落ちると、精神的にもイライラします。
更に、結果も出にくくなるために継続する気持ちにも大きく影響をします。

辞めるものが見つかったら、辞めるために具体的な行動に落とし込みましょう。

具体的な行動に落とし込む

辞めるものが決まったら、具体的な行動に落とし込むことが大切です。
テレビを見たりゲームをしたりと習慣になっているのであれば、欲求には勝てません。この様な時には、何か始める前に1アクション設けることがお勧めです。

例えば、テレビを切る時にはコンセントを抜くと言う動作を入れると、次に見る時にはコンセントを差さなければならないため、一つ手間が増えます。

ゲームを箱にしまうと言うことも非常に有効です。
次にゲームを行うためには、箱から出さなければならないため、かなり手間が係ますね。それでもやりたいのであれば箱から出して行えば良いのですが、何か始めるために手間を加えることで、格段に辞めるスピードと言うのは増します。
スマホのカバーを手帳型にして通知を見れない様にするだけでも、スマホを見る時間は減りますよ。

まとめ

何かを始める時には、時間を作るということから始めましょう。
時間がないと言い訳ばかりしている人は、何も始めることは出来ません。
時間を作るためには、自分の行動を把握することが大切です。

  • 自分の行動を把握する。
  • 辞めるものを見つける
  • 辞めるものを手を加え、行動に落とし込む

これだけで辞める近道になります。
何かを辞めることが出来れば、必ず時間を作ることが出来ます。
空いた時間で新しいことにチャレンジしましょう。

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