5Gの大手各キャリア整いました!現状でのサービスまとめ比較!
5G次世代通信がいよいよ始まりました。
これからどの様な形で世界が広がっていくのか、非常に楽しみですね。
各社から発表された料金体制で、「データ使用料無制限」プランは、auが初めからプランの提供を行って来ました。気になる料金の比較ですが、auが一番高いと感じますが、docomo とソフトバンクはキャンペーン期間もありますが一応定量性となっております。ソフトバンクは人気のSNSは使いたい放題なので、実質的には無制限に近いですね。使用エリアが限定的であるために、現在のキャリアからのプラン変更は一番多くなる事が予想されるため、5Gを始めやすいと感じるのはdocomoですね。
500円高くなるだけと考えれば、その他の1000円上がると言う事を考えれば年間でも500円なら6,000円で済みますが、1000円だと倍の12,000円高額になりますので、少し考えてしまいますね。
料金体制で考えると
使いたい放題安心の au
SNSとのタイアップで実用性が ソフトバンク
でしょうか。夏に向けて、更にサービスは充実して行きますから注目ですね。
簡単に比較すると、この様な形になります。
au :4Gよりも1000円UP データ通信:無制限
ソフトバンク:4Gよりも1000円UP データ通信:50G(※SNS人気コンテンツは無制限)
特にサービス内容には注目ですよ!
新サービス内容
5Gと共にスタートした新サービスコンテンツにも注目です。
むしろ、こちらの方がユーザーには関心が高いのではないでしょうか。
ソフトバンク5G新サービス
ソフトバンクからは、4つの新サービスが開始されました。
ARsquare(拡張現実):好きなアイドルやキャラクターと同じ空間を楽しめる
VRsquare(仮想現実):様々なライブの世界も臨場感溢れ楽しめる
FRsquare(多視点):色々なライブやスポーツでも好きな視点から楽しめる
GAMEsquare:どこでもディバイス選ばずに楽しめるクラウドゲーム
この4つが特徴ですね。
NTT docomoの新サービス
NTT docomoは2019年のラグビーワールドカップから一部サービス内容で多視点の導入も行っておりました。今回も提供サービス内で5Gに対応したサービス内容を提供しているものが多いですね。
ただ、この形だと様々なサービスの拡張も可能の様に感じます。
au の5G新サービス
Netflixとの連携を始め、吉本劇場や美術館、アミューズメント施設での取り組みは独自性がありますね。
コンテンツは、アニメ「攻殻機動隊」がNetflixで独占配信となります。クラウドゲームは夏での提供を予定しているそうですが、スポーツでも野球観戦は横浜スタジアム、サッカーでは豊田スタジアムを予定しているそうです。安定した提供を行うための場所を特定した5Gサービス展開は新しいエンターテイメントとしても活躍しそうですね。シルク・ドゥ・ソレイユが360度のVRで楽しめる事も魅力の一つです。
まとめ
各社が5Gサービスを発表しましたが、まだまだ先は長い印象ですね。
始めに発表を行ったソフトバンクは、次世代の特徴をメインに打ち出しを行いました。
NTT docomo、auと続くに連れて、既存サービスからの拡張をメインに打ち出しております。
サービス内容自体を見ると、どのキャリアでも大きな違いは無い様に感じます。
まだ乗り換えて利用すると言うよりは、現在の4GLTEから延長して利用すると言うのが現実的ですね。
とは言っても、場所によっては非常に革新的なサービスもあるため今後も注目です。
サービス内容自体は、既に増えて来ておりますので、各社のサービス内容は要チェックです。