究極の読書方法を身に付ける!成長する読書方法はこれです!
本を沢山読む人と、色々な知識を持ったり見識を高めたりすることが可能です。
本は、過去の人々が成功した体験を記載されている貴重な文献です。
その本を読むと言う行動は、成功体験を直接学べる訳ですから非常に大切な事ですね。しかし、実際には本を読む事の大切さに気付いていなかったり、本を読むだけで結局自己成長に繋がっていないと言う方も見えられます。
意外と、本は好きで良く読むのだけれども、結局読むだけ!
と言う方は少なくありません。この様な方々には特徴があります。
読んだあとで、内容を忘れてしまう!
と言うことです。
本を読む時には、効率的且つ効果的に本を読む事も大切です。
効率的且つ効果的に読書をする方法
効率的且つ効果的に本を読む方法などあるのでしょうか?
と思われる方も少なくありませんが、実はあります。
ポイントは
- 本は新品で買う
- 目的を決め集中するポイントを作る
- 目次を読む
- 気付いた事を書き込みする
- 発信する
この5つは最低でも行ってほしい事ですね。
これが出来る様になるだけで、必ず今までと違った読書を体験する事が出来ますよ。
本は新品で買う
本は意外と高価な買い物です。
1冊の本で、数千円と言うことはザラにあります。
時には、中古ショップで同じ本が無いか探してしまいますが、本は新品で購入した方のが持続力が身に付きます。
読書自体は時間も掛かります。中古ショップで100円で購入して来た本と、定価3,000円で購入した本とでは、どちらを真剣に読みますか?
答えは明白ですね。3,000円で購入した本からは、何かを学ぼうと一生懸命読むと思います。セミナーでも、1,000円のセミナーと10,000円のセミナーでは集中する度合いも違いますね。これと何も変わりはありません。
高い本を買った方が、最後まで読む意思にも繋がりますよ。
目的を決めて集中するポイントを作る
どんなに高い本でも、すべてを集中して読むと言うは難しいものです。
本には色々な事が書いてありますが、その中から、この部分だけはしっかり学ぼうと考える事が出来れば、必ず頭にも入って来ます。漠然とすべてを読むだけでは、読み終わった後に、結局何も残らずアウトプット自体も出来ずに終わってしまいます。
学校の予習と同じですね。予め、何を学ぼうとか知ろうと言う気持ちがあれば、
本を読む楽しさ自体も増えますよ。
目次を読む
目次を読むのメリットは、
- 何を学ぶのかと言う事も明確になります。
- 集中するポイントも明確になります。
- 逆に、手を抜く所もイメージする事が出来ます。
人の集中力は90分が限界とも言われております。目次を読む事で事前に目的が明確になっていれば準備も出来ますね。読書自体を有意義にする事も可能ですし、時には斜め読みをする箇所を絞りこむ事も可能です。
時間短縮にも繋がりますね。
気付いた事を書き込みする
これは、直接本に記入しても良いと思います。別の紙に書いたりPCやスマホで打ち込んでも良いと思います。
気付いた事を書き込むと、確実にアウトプットに繋がります。
気付いた点と言うのは、あらすじの記入だけではありません。自分が感じた事や疑似体験をした事も書いて置くと、後で何度も読み返した時に、
この時はこう感じたけど、この様な方法もあるな!
と色々な方法や思考がどんどん入って来ます。
必ず良い結果になりますよ。
発信する
最終的には、この発信すると言う事が一番大切です。
発信しなかった場合の弊害は、
- 間違いなく忘れます。
- 目的もないため全く頭にも入って来ない。
- 漠然と読むだけで終わってしまう。
- 最終的には本自体も読まなくなってしまう。
どんな形でも良いので、必ず発信すると言う事を行いましょう
まとめ
本を読むには時間が掛かります。
時間が掛かる割には、アウトプットと言う発信を行わなければ直ぐに忘れてしまいます。学校の勉強でも、参考書や教科書を読んでいるだけで勉強が出来る様にはなりませんね。
直ぐに忘れてしまうと、本を読んだ時間自体が損をする結果ともなってしまいます。
忘れないためには
- 本は新品で買う
- 目的を決め集中するポイントを作る
- 目次を読む
- 気付いた事を書き込みする
- 発信する
この5つは是非実践して見て下さい。