動画撮影は、iPhoneで十分対応出来ます!むしろかなり優秀!
You Tubeでの動画撮影でも、iPhoneをそのまま使用されている方は多く見えられます。メリットとしては、
- SIMフリーでもWi-Fi環境があればLIVEのも可能。
- You Tube、ニコ動など複数撮影や複数LIVEも可能。
- iMovieでそのまま編集も可能
この様なメリットがあります。
では、実際に色々な機器を用意して試して見ました。
ポイントとなるのが、
- 音声
- 画質
- 明るさ
この3つが撮影には大きなポイントとなります。
中でも、音声と画質に関しては、機能がそのまま反映されるために注意が必要です。
音声は、恐ろしいほどのノイズキャンセラー機能に結果が出ております。
iPhoneのノイズキャンセラー機能
今回は、室内と室外で試しました。
用意したものは、
- オーディオインターフェイス
- ガンマイク
- ピンマイク
- ヘッドマイク
の4点です。室内と室外共に、オーディオインターフェイスを通してマイクを取り付けております。
結果から申しますと、室内では、全くオーディオインターフェイスは必要無く、すべてのマイクで使用可能です。
室外では、ガンマイクはやはり厳しいですね。外の音を全て拾ってしまい、オーディオインターフェイスをフル活用しても雑音を消す事は難しいです。
ピンマイクやヘッドマイクであれば、インターフェイスの10段階メモリで1から3位で十分に騒音はなくなります。
一番調整しやすい組み合わせとしては、
オーディオインターフェイス+ピンマイク
と言った所です。
環境なのか、それでもiPhoneのノイズキャンセラー機能は優秀ですね。
今回使用したものは、一番最後に紹介して置きます。
映像の画質、明るさ
今回使用したものはiPhone11ですが、画素数は120万画素です。
iPhoneの場合は、一応はiPhone6以降が120万画素にはなっているため、画質自体は申し分ないですね。
iPhone11は、暗くても明るく撮影もしてくれるので照明も殆ど要らない状態となります。同じ画素数のビデオカメラを購入しても良いのですが、ノイズキャンセラー機能が試せない事とLIVEのや生配信への対応を考えると、Wi-FiでのLIVE機能を持たせた方のが、一つの機器ですべて行えるので便利ですね。
まとめ
現在、You Tubeなどの動画配信に多くの方が取り組まれておりますが、
その理由にスマホ一つで手軽に行えるというのも後押ししております。
それにしてもスマホのノイキャン機能は優秀です。
殆どの場合、何もなくても対応可能です。
もし余裕があって本格的に外での撮影などを考えている場合は、
- オーディオインターフェイス
- ピンマイク
- ヘッドマイク
の購入は考えても良いかもしれませんね。
大勢で部屋での撮影であれば、ガンマイクやコンデンサーマイクの購入も考えても良いかもしれません。
それでも、室内で一人で撮影するのであれば、何も付けなくて問題ありませんよ。
オーディオインターフェイス
ピンマイク