まだ節約して居ない方!!固定費は確実に見直しを行いましょう!
少しづつですが、政府からの給付金が打ち出せれて来ております。
予想以上に長引くことが今回は予想されますね。働く側に取っても、テレワークなどのリモートワークで対応している方も多く見えられますが、このテレワーク含め、外出をしなくなることで、一気に環境が変わるものがあります。それは電気・ガス・水道などの固定費ですね。電話でやりとりを行なっているかたは、電話代の高騰と言う現象も招くかもしれません。
そろそろ先月の請求が届くことではないでしょうか。普段使わないからとプランを組んでいる方は、この機会に現在の固定費自体を見直しを早めに行なっておいた方のが良さそうです。
長期化することで、必ず家計に大きな圧迫を招いてしまいますよ。
電気代やガスの費用はプランの見直しを行いましょう
節約は、非常に大切なことです。節約が得意な方や全く節約できない方も多く見えられると思います。現在貯金で100万円が通帳に入っていないと言う方は、確実に節約が出来ない方です。
この100万円と言う金額は、節約を行える方であれば溜まりやすい金額です。節約のマインドを身につけることが大切です。そのためには、時給で計算できる様になると具体的になりますよ。
例えば、
コンビニでパンとジュースを買うと直ぐに500円くらいは使ってしまうと思います。
500円は、時給1000円の方であれば、30分の労働時間と同じです。
さらに、週末の仕事終わりに食事や飲み会に誘われたとします。
その費用が4000円〜5000円掛かったのであれば、その日の労働分は全て使ってしまうイメージになります。
この様な形で何かを購入すると言うことは、自分が労働を提供して働いたお金を使ってしまうと言うことです。簡単に使ってしまえば、なかなか貯まりませんが、価値を正しく理解することができればお金は貯まっていきます。
電気料金
家にいる時間が長くなれば、一番はじめに料金が高くなるのは電気代ですね。
電気代はこれから夏にかけてエアコンの使用量の増加、なかには新しく空気清浄機を購入されたと言う方は来月から確実に上がります。
では、電気料金はどれくらいが普通なのでしょうか。
2018年の世帯別の平均の電気代は
月平均電気代 | 年間平均電気代 | |
二人暮らし | 9,559円 | 114,708円 |
三人家族 | 11,024円 | 132,288円 |
四人家族 | 11,719円 | 140,628円 |
五人家族 | 12,846円 | 154,152円 |
この様になっておりますね。
この段階で、自分の家は電気代が高いと感じた人や実際に高い家族は、プランがあっていないため電気代プラン自体の見直しを直ぐに行いましょう。生活プランにあった電力会社を選ぶことで、実は年間で18,000円も節約できるのですよ
電気代が上がる時は、
・家族が増えて電化製品が増えた時。
・共働きだった家族が、子供の世話も含め在宅で家にいる時間が増えた時。
・人数が増えることで、電気使用量と従量課金自体が上がった時
この様な形で、生活スタイルに大きな変化があった場合には電気代は大きく変動します。
休校などで家にいる時間が長くなっても同じですね。年間での固定費で考えると大きな金額になりますよ。電気代の比較やプラン変更の比較は、国内最大級の電力比較【エネチェンジ】 から簡単に行うことが出来ますよ。
現在は、電気やガスも同時にプランニングできるため、早めに変更するした方のが良いでしょう。
電話代
電気代と同じくらい懸念されるのが通話料金です。
在宅が増えるとメールなどでのやりとりの他に、時には電話で連絡を取ると言う機会も増えてきます。データ通信量は気にしていますが、中には通話料が比較的に安めに設定している方が殆どではないでしょうか。気がつけば5分以上話をしてしまって高額請求と言うことにもなりかねません。プランの変更は当然ですが、思い切って格安SIMに変更してしまうと言うのも一つの解決策ですね。今までなかなか出来なかった方には、この機会は非常に大きなチャンスかもしれません。
出来なかった人と言うのはメンドくさがったり、妥協していた方が殆どだと思います。
良い機会ですね。
まとめ
節約をすると言うことは、なかなか癖になっていないと難しいことですが、一つ行動を起こしてしまえば、比較的便利に進みます。
電気料金でも、変更するためにはプランを診断して頂いて変更をするだけです。
これだけで節約に繋がります。実際に行なったことがある方とない方では、その行動に大きな差が出来てきますね。固定費の見直しを行うと言うことだけは強くおすすめします。