期待に膨らむ新生活!引っ越しからの完全ガイド!
春や秋の季節は、新生活を迎えるための準備、これから新生活を迎える人にとっては、期待と夢が大きく膨らんんでいると思います。
何度も転勤を重ねている私が、新生活の始め方から手順まで、段階を経て解説します。
新生活を始めるにあたっては、
- 新居を決めてる。
- 引越し業者を決める。
- 電気ガス水道のライフラインを開通させる。
- 生活用品を準備する。
- ネット環境を用意する。
ここまでが、まず始めに行うことですね。
まずは生活をスタートさせることが最も大切なことですが、最優先で考えなければならないことは、
小さく初めて、少しづつ自分にあった形で大きくして行くと言うことです。
大きな荷物を抱えてしまうと、引っ越し自体の荷物も多くなるために引っ越し費用も膨らんでしまいます。
更に、最初に住みだした家が、一時的な仮住まいで近い内に直ぐに引っ越すということも考えられます。
このような場合には、折角購入した家電製品自体も、新しい家では置き場所に困ったり、備え付けてあったなどで無駄になってしまうということもあります。
小さく初めて、本当にほしいものを集めるという考えでスタートすることが一番ですよ。
概ね3ヶ月位経つと、少し余裕も出てきます。
この時期になったら、
- 電気代の見直し。
- ガス代の見直し。
- 通信費の見直し。
この3つは必ず行った方がいいですね。
ステップとしては、
- 新生活を始めるときは、コンパクトに始める。
- 3ヶ月を目処に、光熱費の契約状況見直しを行う。
- 少しづつ、生活に質を上げるために最低限の家電を増やす。
新生活自体は、始めてから変化する点も多くあります。
柔軟に対応していくことが最も大切ですよ。
あまり高額な家電であったり大きな荷物は、はっきり言って必要ないです。
中古で購入したり、レンタルで済むのであればレンタルで済ましてしまいましょう。
コンパクトに新生活を始める
新居を決めるには、色々と物件を比較することが一番です。
まだ、間取りや階層によって引っ越し費用も変わります。
経験から、たしかに3階からは夏場の蚊に対する対策は大きく出来るようになりますが、
引っ越し費用も高くなるのと、何かと家電を揃えた際には運搬費も高くなります。
エレベーターが備えられていれば問題はありませんが、こちらも住む期間などから選んだ方が良さそうですね。
3ヶ月を目処に光熱費の見直しを行う。
新居にも慣れて、3ヶ月位経つと、いろいろなものが欲しくなったりします。
この時期からは、収入も安定して、使える金額の目処も経つようになってきますね。
ここで、もう一度光熱費などを見直すことは非常に大切なことなのですよ。
しかも、光熱費は電気の自由化に伴って新しい料金システムは沢山出てきます。
数ヶ月に一度見直しを行うだけでも年間では十数万円の節約にも繋がります。
光熱費の見直しは意外と簡単です。
ほとんどの電力会社が、連絡をして切り替えを行うだけで、翌月から自動で切り替わります。
更に、その他の手続きは一切必要がありません。
勿論、停電などで電気が使えないということもありませんので、積極的に行いましょう。
ネット回線の選び方
今や生活の一部ともなっておりますインターネット回線ですが、有線や無線など様々なものがあります。