ブログを書いているといろんな悩みも出てきますね。
- 記事数が少ないと感じてもなかなか時間が取れない。
- 記事数を増やしてみたけど、それでも成果に繋がらなかった。
時間をとって記事数を増やしてみたけど、結局成果が出ずにあきらめてしまったというブロガーはたくさんいます。
もし「こんな記事をたくさん書けば成果への道のりが見えてきますよ」ということがわかればモチベーションも上がりやすいのではないでしょうか。
この記事では、
- ブログは記事量産?
- ブログは質で勝負?
- どんな記事を書いていけばいいの?
とブログを書いてみたけど成果に繋がらない。これからどうやってブログ運営を行っていこうと考えているあなたには参考になる記事となっています。
ブログは記事量産?それとも質で勝負?結論、両方とも大切です。
ブログ記事は質の高い記事をたくさん書く。
これが結論です。
- 読者の悩みを考える。
- 文章のフレームワークを知る。
- とにかく記事を書く。
この3つを取り入れながら記事を書いてみましょう。
これからブログを始めようと考えているあなたは、
- ブログ記事は沢山書いたほうがいいの?
- ブログ記事は質を高めたほうがいいの?
この2つはどちらが本当なんだろうと悩んでいるかたもたくさんいます。
さらに、
毎日記事を更新することも必要なのかな?
と感じているかたも多いのではないでしょうか。
最初からは難しいかもしれませんが、
質の高い記事を沢山書く。ここから始めて行きましょう。
どんな記事が質が高いのかわからないし、それは難しいのではないですか?
と感じると思いますが、難しいんです。
それでも安心してください。はじめから出来るひとはほとんどいません。
誰でも通ってきた道は、
記事を沢山書く理由は記事を書くことになれること、少しづつでも記事の質を高めていくことです。
はじめから低品質の記事を書くよりは、質の高い記事を心がけながら量を増やして行く。
これが最も有効な方法だと思いますよ。
そして何度も記事をリライト(書き直しの記事更新)して、不足している内容や最新の状態に保てるようにしましょう。これだけでも記事の質は上がります。
記事量産型のブログ記事は毎日更新で反応をみよう。
トレンドブログなど記事量産型のブログ記事は毎日必ず記事を配信すると言う事を心掛けましょう。
大切な事は、必ず毎日配信すると言う事です。
毎日記事を配信する事によって、
- 継続する事で習慣になる。
- 毎日配信するため、世の中の動きに敏感になる。
- 反応のある記事とそうでない記事がわかる
この3つは、質を求めた記事と大きな違いです。
特に自分の中で継続する事によって自信になります。形式だけかもしれませんが、毎日配信していると世の中の動きについても敏感になります。
繰り返しおこなうと文章力も身について数分で1記事位は書ける様にもなります。
そこからリライティングで更新する事も出来れば反応を見た中で更新するべきかどうかを考える事も十分に可能です。反応がない。読んで頂けないと心が折れるかもしれませんが、ここも考え方次第です。その中には数億と言うサイトが存在します。その中で自分のサイトを選んでくれら方へ恥ずかしい記事ではないかと考えれば、自然と記事の質が上がって行くと考えるのが普通ですね。その後の、経過についても更に新しい内容はないかと調べる様にもなります。ここは、非常に重要なんですよ。
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質で勝負する方は読者の悩みを考えて記事を書こう。
質の高い記事を書くためには読者の悩みを考えましょう。
読者の悩みも実際に隠れた悩みを解決できれば、さらに質は高まります。
現在googleで求められているのも記事の質ですね。
- 読者の悩みを考える。
- どうしてその悩みを抱えているのかも考える。
この2つを考えて記事を書くだけでもかなり質は高まりますよ。
例えばダイエットや筋トレで考えて見ましょう。
ダイエットや筋トレの目的が健康であった場合、健康的に痩せたり筋肉をつけることが出来なければ意味がありませんね。
ダイエットや筋トレの目的が夏に水着をきたい場合にまだ冬であれば、少し時間もあるため少しづつ負担が少ないトレーニングでも可能です。短時間だと大きな負荷も必要かもしれませんね。
時期や悩んでいる内容でも記事の質は大きく変わるんですよ。
しかし、最初から質の高い記事を提供できる方はほんの一部だと思います。
確かに、質の高い記事でユーザーの興味を引く事は大切だと思いますが、質の高い記事を提供するためには時間と労力も掛かります。簡単な記事を提供しろと言う訳ではありませんが、質の高い記事を提供する様に考えたばかりに、結果的に事実との裏付けを取る段階で心が折れてしまう方も見えられます。本質で言うのであれば、相性の問題もあります。
例え良い記事を提供しようと思っても、練習方法で王貞治氏が練習で取り入れた方法と、落合氏が取り入れた方法で差があるのと同時に個性は否定出来ません。自分なりの方法を見つけ出したり、ユーザーへの訴求力を持たせるには実績と言うものは必要となってきます。自分がどれだけ質が高いと感じても、実際に質が高いかどうかは解らないと言う事ですね。
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まとめ
『記事量産型のブログ』と『量よりも質と考えるブログ』はどちらが正解かと言うよりは、
というのが最も正解に近いです。
質の高い記事というのはユーザーファーストの記事です。要する荷ユーザーの悩みや疑問を解決できる記事のことですね。
知っていることを教えるのがティーチングです。
相手と共に考えながら提案をしたりこんな方法もありますよと導くのがコーティングですが、どちらかというとコーティングに近いかたちですね。
そして記事内容はPREP法を使って
- 結論(主張)
- 理由
- 具体例(根拠)
- まとめ
この順番で書きましょう。記事も見やすくなりますよ。