モテる人も行なっている!初対面に人とでも会話を続ける方法
初対面の人や、異性に対して会話が続かないとか、なかなか面白い話が思い浮かばない。長続きしないと言う方も多いのではないでしょうか。結婚式や親戚が集まる時も、会話が苦手だと言う方も見えられますね。中には、話が弾まない事に自分自身の性格だと諦めてしまったり、自分の世界に閉じこもってしまう方も少なくありませんね。ただ、それは本当に自分で望んでいる世界でしょうか?人は一人で生きて行く事も難しいですし、コミュニケーションが苦手だと人脈も広がって行きません。その空間も苦痛に感じると思います。
人とのコミュニケーションができると、人脈も広がり、自己成長へつながります。
会話が苦手だと言う方も、これからの事をするだけで会話が続く様になります。
これは、メールなどにも役立ちますので、是非できる様になる事をお勧めします。
ポイントは
・自分ではなく相手に話をしてもらう。自分の自慢話はしない。
この2つがポイントです。
特に「フォローアップ クエスチョン」は最も簡単で有効な方法となりますので、自然にできる様になるまで身に付けましょう!
フォローアップ クエスチョン
フォローアップ・クエスチョンとは、相手の発言、相手が言った言葉を繰り返し、質問をして返すと言う事です。
例えば、
「最近面白いテレビ番組を見つけてさ〜」
と会話が始まったとします。その時に、
「
最近面白いテレビ番組を見つけたんだ。どんな番組なの?」
と繰り返した後に、相手へ質問で返すと言う事です。
これは、会話の量としても増えてきますし、相手に取っても自分の話に興味を持ってくれていると感じるため、好意も持って頂ける様になります。
この「フォローアップクエスチョン」は、相手とのコミュニケーションを増やす事に効果が非常に高いため、会話が少ない子供と話をする時にも有効です。口がずが少なくて悩んでいると言うお子様を抱えている方も、この方法で会話量を増やして行きましょう。
自分ではなく、相手に話をしてもらう。自分の自慢話はしない。
フォローアップクエスチョンで心がける事は、相手に話をしてもらうと言う事ですね。
誰でも、話の内容にもよりますが、自分の事を話たりする事は決して嫌いではありません。
特に、自慢話と言うのは好きな方は多いのではないでしょうか。
決して行なってはいけない事は、自分の自慢話をする事です。
例えば
美味しいお店を見つけたの。
「美味しいお店を見つけたんだ。どんなお店なの?」
と会話が続けば良いのですが、
「美味しいお店見つけたんだ。僕も美味しい店知っているけど、どんなお店なの?」
と言われると、ハードルが上がってしまったり、言い難い環境にもなってしまいますね。
これを繰り返すと最終的には会話に圧迫感を感じてしまいます。
会話に対して、相手へマウントを取る必要もないのです。会話は人だけが持っている文化ですから、会話を楽しみ長く沢山の会話をしましょう。