モチベーション不要論!気持ちが上がらなくても成果は残せます!

自己啓発
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何か最近やる気がおきないなぁ〜。
仕事や学校でモチベーションがあがず、気がついたらダラダラ・・・ と感じているあなた。

気持ちが上がってこないと、仕事や遊びでも心から楽しむことは難しいのでは ないでしょうか。

モチベーションを上げるためにご褒美を用意したり、ときには仕事の同僚や部下などを 食事に誘ってご馳走なんてこともあるかもしれませんね。

モチベーションが高くやる気に満ち溢れている状態だと時間が立つのも早かったり 成長や予想以上の成果にもつながりやすいものです。

では、
このモチベーションをあなたならどうやって上げたらいいのでしょうか。

高いモチベーションを維持しつづけることは難しいものです。
モチベーションの正体。
モチベーションを維持する方法
モチベーションに左右されずに結果を出す方法

を紹介しています。

モチベーション不要論!自分に打ち勝つ事から始まります!

モチベーションという言葉は当たり前に使われますが本当に必要なのでしょうか?
結論、モチベーションを高める努力をする前に仕組みを考えましょう。

あなたもこんな経験はありませんか?

  • 部下のモチベーションアップのために食事に連れて行く。
  • 子供のモチベーションを保つためにご褒美を用意する。

食事に連れて行ったりご褒美をあげたり、気持ちの切り替えにはよいかもしれませんが、

結局

  • 食事に連れていった翌日に彼氏(彼女)と喧嘩をして最悪の状態で出勤
  • ご褒美をもらった翌日から今まで通り。  

こんな経験もあるかもしれませんね。

モチベーションの変化は気持ちの浮き沈みだけで大きく影響してしまいます。
あなた自身が相手の気持ちまでコントロールすることは難しいのではないでしょうか。

モチベーションに左右されないためには、仕組みを作ってしまうことのが重要ですよ。
仕組みをつくるときには継続できる仕組みを作りましょう。

モチベーションに左右されない継続力を身につける方法を紹介

モチベーションに左右されない仕組みを作る方法は継続できる仕組みを作ることです。

継続できる仕組みをつくるためには単純作業にしてしまいましょう。

成果を出すために必要不可欠なのが継続することですね。
どんなことでも一番最初からうまく行くわけではありません。
何度も失敗して最終的に成功したり、何度でも小さな成果を積み上げて大きな成功につながります。

一度の成果が出たととしても途中でやめてしまえば、それまでの成果や結果、頑張りも途絶えてしまいます。

継続するためには単純作業へ落とし込みましょう。

単純作業というのはマルチタスクよりもシングルタスク。
複数のことを同時に行うよりも一つのことにしてしますことです。

例えば、コンビニのレジ打ちにモチベーションがいらないように 単純作業にしてしまえば誰でも行うことができます。 商品の補充や棚卸しも同様ですね。

レジ打ちをやりながら商品を補充したり、何かを同時に行うだけで難しくなったりミスをしたりしてしまいます。

単純作業にしてしまえば誰でもできるようになりますよ。

仕組み化のコツ

仕組みを作りたいと考えていても、

どの様に作ってよいのかわからない。

という方は多く見えられます。

  • 仕組み作る。
  • マニュアルを作る。

この様なことを考える時は、同じ気持ちから生まれます。
人が一番嫌がる事は、時間を無駄にしている時です。

人は24時間誰でも平等に訪れます。むしろ、どんなに優れた人でも1日は24時間しかないと言う事です。
今日生まれた赤ん坊と、ノーベル賞を受賞した科学者や大きな成功を収めた経営者でも、同じ24時間なんです。

では、この24時間を大切にするためには何が必要なのでしょうか。

一番始めに大切な事は自分に打ち勝つと言う事です。
休みの日などにダラダラと寝て過ごしてしまう事は論外ですね。
起きた後は、自分で時間を有効に活用するためにスケジューリングを行いましょう。

このスケジューリングの行い方こそが、最も自分と言う人間を作るために有効になります。時間でのタスク管理をしっかりと行いましょう。

スケジューリングのやり方

ここからは、具体的に行動するためのスケジューリングの方法です。

スケジューリングを行った事がない方や、スケジューるが決めれない方は、自分で行動する様なスケジューリングを知らないというのが殆どです。
しかし、一番身近で行動出来ていたスケジューリングを知っていたと言う事に気付きましょう。
それは、学校の授業です。

学校の授業は時間割があったと思いますが、

  • 1時間目:国語
  • 2時間目:数学
  • 3時間目:社会

この様な時間割と言うのは、本来非常に有効なのです。
学校に言っている方は、勉強の仕方が解らなくても

  • 今日の授業復習に1時間
  • 明日の授業予習に30分

これだけで、家での時間割は完成します。この凄く単純ですね。
この形でスケジューリングを先に組んでしまうと効果的ですよ。
社会に出てからも、

  • 人と会う。
  • 読書で勉強
  • 動画で勉強

と時間割を先に組んでしまって、後から会う人を決めたり読む本を決めるだけでも、自分自身をマネージメントする仕組みは完了します。
この仕組みをビジネス現場でもチームとして落とし込んでしまえば、モチベーションは関係なく進める事が可能となります。

 

時間の使い方で大きな成長にも繋がりますよ。

まとめ

すべての事に成功したいと思った時には、

モチベーションなどと言う言葉は捨てましょう!

ただ、部下にモチベーションを捨てようと言っても誰も付いて来ません。
はっきり言って逃げてしまうだけです。

その様な時には、仕組み化を作ると言う事を考えましょう。

仕組みを作るためには単純作業に落とし込んで、先にスケジューリングを行う事です。
スケジューリングを行ってしまえば、誰でも考えて発言したり単純作業に落とし込む事も出来ます。
それには、まず自分自身のマネージメントから始めると成長は早くなりますよ!

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