継続する方法は自己洗脳が一番早い!自分への暗示が自分で!
自己洗脳は効果的です。
何かに挑戦しようとか、自分で継続できないと感じている人は自己洗脳を考えましょう。自分の事をよく理解いる方であれば自己洗脳は簡単です。
では、自分で自分の事に気づいていない人は要注意ですね。
この自分の事に気づいていないと言う人はほとんどです。まずは、本当の自分に気付く事が大切です。本当の自分に気付くためには、自分がダメなところを認める事です。完璧な人間はいません。誰でも欠点と言うものを持っております。その欠点や不得意な事を認めるだけで、進歩と言うのは確実に進みます。
欠点を認める事ができないと、自分に嘘をつく事ともなりますね。
自分に嘘をついて隠すと折角のチャンスの機会も失う事となります。
成長する近道は自己洗脳を自分にかける事です。
自己洗脳の初歩
自己洗脳の初歩は、継続させる事です。
継続する時には、
- これを継続して何になるのだろう?
- これを継続できないで、何が継続できるのだろう?
この2つの考えは、文字にすると似ていますが、内容は大きく違います。
ちょっとした筋トレを毎日続けて、やり始めの若い時には効果は出ないかもしれませんが、習慣として継続する事で年齢を重ねてから健康と言う大きな差に繋がって行きます。自分が弱いと気づいていない人は、始めの段階で
これを継続して何になるのだろう?
と考えて止めてしまいますね。
自分を知っている人は、
これを継続できないで、何が継続できるのか?
と小さな事でも継続をしようと自分を奮い立たせます。この奮い立たせる行動が自己暗示、自分自身を洗脳する第1段階です。
実はこの方法は、色々な方が自然と行なっております。
否定命令を知って置くと便利です!
否定命令と言うのは「〜をしてはいけない」と言う言葉が否定命令です。
例えば、
「ピンクのトラをイメージしては行けません」
「今から言う事をイメージしてはいけません。ピンクのトラ」
文の始めでも終わりでも、ダメだと言われた「ピンクのトラ」をイメージしてしまいます。人は、ダメと言われても必ずイメージはしてしまうと言う事です。
一度イメージを持つと、自分がそうなった時に行動もイメージしてしまいます。
これやって意味あるのかな?
と思った時には、意味がない時のイメージが湧きます。
これもできなければ何もできない。
と思った時には、達成している時の姿や取り組んでいる時の姿がイメージとして湧いてくると思います。自分自身でマインドを洗脳する事と言うのは非常に大切ですよ。