優れるな!異なれ!

自己啓発
この記事は約3分で読めます。

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

優れるな!異なれ!

この言葉は、非常に勇気を与えてくれる言葉ですね。
あのオリエンタルラジオ 中田敦彦氏の持論の言葉です。中田さんは、今でこそyoutubeでの再生回数も多く、認知度も抜群ですが、昔は非常に悩んだそうですね。悩んだ内容と言うのは、デビューして直ぐに売れたのは嬉しいのだけれども、周りからは、漫才やコントが出来ない。面白くないと言われ続けてきたそうです。宴会芸の延長とまで言われ、1年で消えるとまで言われていたそうです。では、そんな中田氏はどうやって今の地位を築いてきたのでようか。

コンプレックス

周りからの意見は、非常にコンプレックスを生みますね。必死で漫才やコントも練習したとの事ですが、全く人気は上がらなかったそうです。実に10年近く、漫才も行っていたそうですよ。先輩の意見、同業者の意見、業界通の意見、色々な意見を聞いた結果、自分を見失ったそうですね。しかし、自分自身を見つめ直す為に、自身をyoutubeで検索したそうです。そこで、本来芸人さんは自分の持ちネタが上位に来る所、オリエンタルラジオでは、結果として、必死に頑張ってきた漫才やコント、更に歌よりもバラエティーでフザケていた動画が一番再生回数も多く取れていたとの事ですね。その時に、自分たちには漫才やコントは向いていないのではないかと感じたそうです。更にその先、若手のネタをパクって真似した動画の再生回数で確信に変わったそうです。

自分のイメージと周りのイメージは違う

自分では、漫才で成功しようとかコントで楽しんで頂こうと考えていても、周りの見る目は違うものですね。皆が同じ様に、そして同じレールで進むとは限りません、時にはレールを外れて見る事で本当の良さが伝わったり、自分自身を知る事にも繋がると中田氏は言っております。共感する点も多いですね。中田氏は、自分には漫才やコントは向かない、このまま人がやらなかった道を見つけようと進んだそうです。結果としては、色々な道を新しく切り開いたり見つける事が出来ておりますね。

まとめ

誰でも、自分の道を踏み外したり、どうして良いのか解らないと言う事は時にはありますね。一番大切な事は、周りの意見も大切ですが、その意見よりも本当に自分たちが求めている事、更には、相手が求めている事を提供し続ける事が大切だと思います。誰もが、成功する結果は同じとも限りません。学校のテストで100点を取るのも成功と考える人もいれば、運動会で一位を取るのが成功と考えても良いのではないでしょうか。学校で人気者になると言うのも一つの成功ですね。個性を考えれば、色々な成功は導き出す事が出来ます。そうして、人と異なる部分で成功を積み重ねる事で、最終的には大きな成功へと繋がりますね。道を外れた事で、そこに道があると言う事も新しく発見する事ができるかもしれませんよ。圧倒的な努力も必要ですね。

タイトルとURLをコピーしました