夢を叶えるゾウ4!この本は奥が深いです。
夢を叶えるゾウという本は、シリーズで沢山発売されております。
今回の夢を叶えずゾウ4は、夢の実現について、すごく考えさせられます。
夢を叶えているひとはいない。
この言葉には、驚くかもしれませんが、たしかに納得の行くところもあります。
- 夢は追うほのが大切。
- 夢は誰かが継承する。
成功しているひとというのは、こちらの方が当てはまる気もしますね。
最終的には夢を追いながら常に成長を求めて何かを行うことが重要だということになります。
夢を叶えているひとはいない。
どんなに成功を収めたひとでも、実際には夢を叶えたひとはいません。
この言葉にピンとこないひとも多いかもしれませんが、
今ある現実は、本当に小さなときから追い求めた夢なのかどうかということも含め、
本当に願った姿なのかを考えることが大切です。
野球選手として活躍した人でも、本当は、もっと違う活躍を願ったのかもしれません。
現在、大企業で代表として活躍されているかたでも、本当は別の形で活躍したかったのかもしれません。
そんなのは、当たり前じゃないかと思うかもしれませんが、夢を叶えることは一生涯かけて追い求めていくものですね。簡単に叶うかどうかもわからないし、自分の夢は自分にしかわかりません。
ここが夢を叶えているひとはいないと言われる所以です。
確かに、説得される言葉ですね。
夢は追うほうのが大切。叶わなくても、誰かが継承する。
夢は叶えるよりも追うほうのが大切だという言葉にも刺激を受けます。
確かに夢を叶えようと思えば、何度も軌道修正をしなければなりません。
この軌道修正で、本来求めていた夢とは違う形になってしまうかもしれません。
ただ、自分の満足のいくものや、成功という二文字には段々近づいて行きます。
この、夢を叶えるための行動こそが最も重要で、夢を追うことを諦めてしまった時点で、すべてが終わってしまうということなんです。
最後の人生が終わるまで夢を追いかければ、子どもたちや友人などがその夢を引き継いでくれます。
言い換えると、継承できる夢が一番ということですね。
まとめ
今回、私は常日頃から行動するころが大切と説いておりますが、実際には、周りを見ても行動をできるひとというのは少ないのかもしれません。
その中で、今回の発想は非常に参考になりました。
- 夢は叶えることよりも追う方のが大切。
- 夢を叶えているもはいない。
この2つは今後の行動にも大きく影響しておりますね。
この状況下でも努力し続けるひとが、今後も成功という文字を勝ち取ることができると容易に判断することが出来ます。
自分自身の成長は、常に心がけたいものです。