イジメが無くならない理由

仕事の悩み
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イジメが無くならない理由

イジメに悩んだり、子供がイジメられて悩んでいる方は見えられませんか?
イジメは本当に嫌なものですね。見ているだけでも影響して来ます。世の中から無くなれば良いと思いますが、無くなる事はないでしょう。今回は、イジメも含め、少しでも心の安らぎになればと思い書きました。是非、読んで見て下さい。

イジメは決してなくなりません。

イジメと一言で言っても、子供のイジメ、会社でのイジメ、沢山あると思います。今回は、少しでもイジメと言う問題に対して、前を向けれる様にと思い書いて見ました。

子供の頃のイジメ

子供の頃にイジメにあったり、自分の子供がイジメにあって困っている方は見えられませんか?
自分の事ならばまだ自分で解決するだけで良いのですが、自分の子供がイジメにあっていたら、正直感情的になりますよね。その気持ちは解ります。私自身もそうでした。私は、自分の子供がイジメられない様にした対応策は、子供の学校の三者面談に、私が参加させて頂きました。これは結構聞きますよ。なぜならば、学校の先生は、母親に対しては免疫があります。しかし、父親に対しては免疫は少ないものです。毎回、父親が期末の三者面談に出席すると、こちら側は謙虚な姿勢で臨んでも、先生方は大きなプレッシャーを感じて接していた様です。これは後から聞いた話なので、その時は全く感じてもおりませんでしたが、妻は良い事だと思っていたみたいですね。中々の策士です。では、同じ対応が出来ない父親の方、現在イジメにあっているご両親の方はどうしたら良いのかを考えましょう。

小学校・中学校の友人と、あなたは年に何回会いますか?

あなたは、小学校や中学校の友人と、年にどれくらい会いますか?
正直に申し上げます。私は年間では「0」人です。小学校や中学校の友人と会うのは、年間ではあるかないかと言うレベルです。これは、統計でも40代の方が年間に小中学校の友人と会う回数は1回未満は93%と統計でも出ております。そこで、中学校までのイジメに付いて考える必要はあるのかな?と思った事もあります。大学時代でさえ、年に数回です。前職で本当にお世話になったり、この人とは一生付き合っていくのだろうと感じた人でさえ、月数回です。今後の人生を考えたのでれば、例え現在お子様がイジメにあってたとしても、ポジティブに考えれば切り捨てれば良いだけと、解決法は見つかりませんか?常に冷静に見詰め、子供の将来を考えてあげて下さい。イジメを行う人は、嫉妬が殆どです。子供でイジメを行う人も、何かに嫉妬しているのでしょうね。兄弟が出来すぎているとかもそうですし、自分の子供がイジメに会って腹が立つのも、自分の子供よりもイジメをしている子供を先生は可愛がっているのではないかと言う嫉妬もあっての話だと感じます。

同僚からのイジメ

同僚からのイジメは、完全に嫉妬からです。自分の身を守る事に必死なんですね。私はこの姿を見ると、哀れになって仕方がないです。一人では何もできない。子供の事も嫉妬をしながら、周りをイジメてきた人なんでしょうね。イジメを受けたり、自分で前を向く姿勢を身に付けた人は、決して人を気付付けたりイジメたりと言う事をしません。する必要性がない事を、子供の頃から解っているからです。現在の自信の状態を冷静に判断し、今後に繋げて下さい。

まとめ

イジメについて書いて見ました。現在の世の中で、イジメをして大成した人はいるのでしょうか。中には居るかもしれませんが、少数派だと感じます。大半は普通に生活したり、イジメられて来た人の方が成功しております。これは、ヒトの本質を理解できるからです。イジメをしている人は、自分の弱さや何も出来ない事に逃げているだけです。イジメに耐えきった方や、次の手法を身に付けた方は、必ず社会で大成しております。まずは自分の自信を身に付け、周りのマイナスの空気に巻き込まれない様にして下さい。

 

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