好きなことを仕事にしているひとは案外少ない理由!稼いでしまうのが早い!
嫌いなことはやらない。
好きなことを仕事にして生活をしたい。
この2つは最近良く聞く言葉です。
では、実際に好きなことを仕事にしているひとはどの位いるのでしょうか。
これは、一度転職サイトなどがアンケートで調べた結果、6%ほどだそうです。
これだけ騒がれているのに、実際には大きな壁にもなっている様ですね。
では、なぜ好きなことを仕事にすることは難しいのでしょう。
仕事を好きと感じることができるポイントとして、
- 始めから仕事が好きな訳ではない。
- 仕事ができるようになると仕事は好きになる。
- 稼げるようになると仕事は好きになる。
この3つを知って置くだけで、何から取り組んでよいのかも明確になりますよ。
始めから仕事が好きな訳ではない。
始めから天職に付くことができるのは、一部の方です。
プロの世界でも同様ですね。
始めは好きでスポーツも覚え、実際にプロの世界に入るとプレッシャーから楽しめなくなったという方も多く見えられます。
仕事は、好きだからやる。という感覚よりも、実際には、仕事ができるようになると仕事が好きになる。
このようなことを経験された方も多く見えられると思います。
仕事は出来ない状態よりも、できる様になるちお心は変わりますよ。
仕事ができるようになると仕事は好きになる。
仕事ができるようになると、次に出てくるのは対価ですね。
仕事ができるようになって一生懸命行っても、給料が全然増えない。同じことの繰り返しになる。
このような形で成長を感じなくなると、いずれ初めは楽しいと感じていたことでも飽きてしまいます。
こうなると、モチベーションも下がってしまいますね。
一番の特効薬は、稼げるようになることです。
稼ぐことは悪いことではありません。稼げなければ、最終的にはなにも生まなくなりますよ。
稼げるようになると、仕事は好きになる。
この稼ぐということが、日本では一番遠い道のりだとも感じます。
稼ぐという言葉自体に抵抗がある方も見えられるほどですね。
しかし、はっきり言うと稼ぐことは最も重要です。
稼ぐメリットとしては、
- 仕事が好きになる。
- 社会に貢献できる。
- 寄付で周りにも貢献できる。
このようなメリットがあります。
年収3,000万稼げる様になって、そこから年収100万の仕事につきたいと考えるかたは少ないと思います。
ここまで稼げるようになれば、その仕事自体が好きでたまらないでしょう。
稼ぐことができれば、地域貢献もできる様になります。税金を収めることも出来ますね。
寄付で社会を助けることが出来ます。
稼ぐことができえば、何でもできます。
稼ぐことが出来なければ、その行動は限定的になり限られてしまいます。
稼ぐことは、これだけの社会貢献になるということを知りましょう。
まとめ
好きなことを仕事にしているひとの割合は、全体の6%ほどです。
その理由は、
- 始めから好きで仕事を行う人は少ない。
- 仕事ができるようになってから好きになるのが本音。
- 仕事と対価が合わなければ、結局嫌になる。
このようなことから少なくなっています。
仕事を好きになる一番の理由は、稼いでしまうことです。
稼ぐことができると
- 仕事が好きになる。
- 社会貢献できる。
- 寄付などで人々を助けることもできる。
このようなメリットがあります。
日本では稼ぐことを悪いイメージで持たれているひともいますが、実際には真逆です。
稼がなければ、社会を救うことはできません。