お酒を飲むデメリット
お酒を飲む方に取っては、耳の痛い話かもしれませんが、
お酒を飲む事のデメリットについて考えた事はありますか?
若い時は、お酒を飲んでコミュニケーションを取ったり、色々な方との人脈を広げたりする上では必要な事だと思いますが、一番成長する時にお酒を飲むと言う事は、あまり進めません。
自分の今ある立場でお酒を楽しんで下さい。
お酒を止めた理由
私は、お酒自体は非常に大好きで、若い頃は毎日晩酌をしておりました。また、それがカッコいいとも思っておりました。1回目にお酒を断った子供が生まれた時ですね。勿論、子供と遊びたいとかの気持ちも強かったのですが、一番は子供になにかあった時に、直ぐ病院へ連れて行けないのではないか。また、お酒を飲んでしまうと外出していた時でも直ぐに駆けつけれないと言うのが理由でした。私の中での自己満足だったかもしれませんが、何かあった時に直ぐ行動出来ないと言うのは大きなデメリットです。これが、1度目にお酒を止めた理由ですね。
ワインとの出会い
子供が大きくなってからは、お酒も大丈夫だろうと、ワインに一時期はハマりました。
ワインの良さは、自分自分で味を楽しめる事。酸化させながら同じワインでも一杯一杯で味が違う事。楽しみ方が人それぞれあるとは思いますが、その楽しみ方の幅が広い事。これがワインの魅力だと思います。楽しみ方も底なしですが、価格も底なしなので注意して下さい。ワインセラーまで購入しましたが、現在は調味料の保管に丁度いいと利用されております。
それでもお酒を止めた理由
一時期のワインから、それでもお酒を止めた理由は、自分が成長しなくなると感じたからです。お酒を飲むと、車の運転、眠くなり思考能力も低下、その時に気持ちは楽しくなりますが、自己成長と考えた場合のデメリットは大きく、得るものと比較してのデメリットの方が大きくなってしまったからです。これは、現在の年齢で、皆さんも良く考えて見て下さい。若い時であれば、お酒で羽目をはずす事も人生の通り道です。年齢を重ねてからは、時間と言う有限な資源を考えても、必要には感じません。5年後、10年後に失敗した時に気付く事となります。止めれるのであれば止めて、その分を自己成長の時間にあてて見て下さい。別の世界が広がりますよ。