人間関係で悩まず結果を出す方法!これが出来れば最強です!
職場での悩みと言うのは、その殆どが人間関係です。
どんなに仕事が出来る人でも人間関係には悩まされます。
人間関係というのは上司だけではありません。同僚や時には取引業者も該当しますね。人間関係で大切なことは、考え方を少し変えることです。
これさえ出来れば、飛躍的に人間関係に左右されることなく、仕事の結果のみを追求することが出来る様になります。
第一歩は、上司や同僚は仕事の仕入先と割り切ることが大切です。
仕事の仕入先と割り切る
嫌な上司と言うのは沢山います。時には、同僚でも同じことを思いますね。
では、ここで上司と言う発想から仕事の仕入先と考えれば、対応は少し変わります。
上司から仕事は割り振られますが、会社員として給料を貰っているわけなので、仕事の仕入先と割り切れば、少し位の我儘であったり食い違いは何も感じませんね。
上司という視点で尊敬しなければさらないなどの別の感情が生まれるために、
- 尊敬出来ない。
- 手本に出来ない。
この様な感情から怒りやストレスなどの感情が芽生えてしまいます。
仕入先と考えれば、もっとドライに考えることも可能です。
余計なストレスを感じなければ、仕事自体もスムーズに進みますよ。
そして、自分の空き時間を作る様にしましょう。
空き時間を作る
仕事で空き時間を作る様にすると、色々な仕事が舞い込む様になります。
色々な仕事を行うと大変そうに思いますが、良質な人間関係を作ることが出来たり、時には大きなチャンスにも巡り会えたりするものです。
いつも時間に追われていると、気がつけば毎日同じことの繰り返しで終わってしまいますね。これでは自分自身の成長にも繋がりません。
では、時間を作るためにはどの様にしたら良いのかと言えば、仕組みにしてしまうことです。しかも、誰でも出来る様にマニュアルにして仕組み化をしてしまえば、更に自分の時間を作ることが出来る様になります。
そうしている内に、色々な部署からも仕組み化の依頼が来たりするものですよ。
仕事を頼んだりする時に、周りにいる人で5つの注意点にも気をつけましょう。
該当する人がいたら、必ず弊害ももたらします。
人を見抜く注意する5つの共通点
この5つの注意点に該当する人がいたら、仕事を頼むときにもクオリティーが低かったり、納期が遅れたりと何かと不具合を発生させることがあるので注意しましょう。5つの共通点とは、
- 会社のことを知らない。入社動機も曖昧
- 出来ることややりたいことが無い。
- 自分の都合ばかり言う
- 過去や現状の不満を述べる
- 質問しない。
この5つの項目は、仕事へのやる気に直結します。
会社のことを知らず、入社動機も曖昧で良い仕事は出来ません。
自分のやりたいことが無いのに仕事を任せても、恐らく進まないでしょう。
自分の都合と言った所で、仕事は相手があってのものです。相手の方が喜んで頂けない状況では仕事として成り立ちませんね。
不満を言っても、全く進歩はありません。不満は、解消される仕組み作りや改善を行ってこそ評価されるものです。
そもそも質問をしないと言うのも仕事に関心がなかったり、集中していないために聞くことが思い浮かばないというのが現状ではないでしょうか。
この5つの共通点を見抜くためには、
- 仕事を教えながらも解らないことはありますか?質問は?
- 自分が目指したい部署。将来のビジョン
の話をすると直ぐに解りますよ。
まとめ
どの様な職場でも、必ず人間関係というのは存在します。
すべてが尊敬出来る人とは限りません。
その様な時には、
- 上司や同僚、職場の人は仕事の仕入先
- 自分の時間を作る。
- 5つの共通点に注意する。
この3つを考えましょう。
上司や同僚を仕事の仕入先と割り切ることで、殆どのことを許せる様になります。
人間関係で悩むこともなくなりますね。
そして、誰でも出来る仕組みを作ることで、自分の時間を作りましょう。
空き時間が増えれば、自分がやりたい仕事であったりチャンスが訪れますよ。
そして、5つの共通点を見極め、協力者を得ましょう。
共通点に該当する人は、少なからず協力者とは遠い人となります。