これが出来ないと絶対に損します!成功するための秘訣!
何をやっても成功する人と何をやっても失敗する人と言うのは、あなたの周りにも見えられるのではないでしょうか。これは、子供の頃からも同じですね。
色々な方からアドバイスを求めたり、コミュニケーション能力が高くても、必ずしも常に成功するとは限りません。常に成功するためには、まずは前進して行く事です。失敗をしない人生はありません。失敗をしたとしても同じ失敗を繰り返さない事が大切です。
そのために心がける事は、
- やりたい事を決める
- 肯定から入る
この2つは最低でも必要な事となります。ここが定まっていない状況だと、必ず負のトライアングルへ陥ってしまいます。意思決定は必ず行いましょう。
やりたい事を決める
やりたい事を決めると言う事は、大前提となりますね。
こんな事はありませんか?やりたい事がわからない。やりたい事を悩んでいるから相談している。更には、やりたい事がわからないのに相談に乗っていると言う事です。
相談に乗る側から考えても、やりたい事がわからない方に相談を聞いていても、抽象的なアドバイスしかする事は出来ません。
例えば、
①テストで100点を取りたい。
②次の数学のテストで100点を取りたい。
どちらがアドバイスをする時に的確に助言できるか一目瞭然だと思います。
仕事でも同じですね。将来、独立したいとかフリーランスとして働きたいと考えている方でも同じです。
・ネットビジネスをやりたい。
・物販をやりたい。
この2つでも具体的であればあるほど、その場から行動する事も可能です。
やりたい事と言うのは、具体的であれば具体的であるほど、色々な方からの助言を頂けたり相談にも乗って頂けます。周りの方々が力になってくれます。その第一歩として、やりたい事を明確に決めましょう。
肯定から入る
物事を捉える上で、良く否定から入る方は少なくありません。
否定から入るのと、皇帝から入るのでは、上手く行かなかった場合の行動に大きな差が出てきます。否定から入った場合、総じて誰かの責任にしたり、環境が悪いとボヤいたり自分自身に責任がある事を考える事が難しくなります。結果としては、何度も同じ失敗を繰り返す形となりますね。
肯定から入ると、気持ちの面でも前を向きます。更に、困難な局面に差し掛かった場合でも周りが助けてくれる様になります。失敗や困難に直面しない人と言うのは世の中に存在しません。
負のトライアングル
世の中には、不正を働く者も少なくありませんね。
不正抑止には、不正のトライアングルと言うものが存在します。
不正を働くものには、必ず不正を働く「動機」があります。
例えば、横領であれば自分の借金がある。ブランド品がほしい。更に人よりも良い生活をしたいと言うのが「動機」になりますね。
そして、「機会」とは、横領ができる環境にあるかないかと言う事です。誰も見ていない。誰も知る事が出来ないと言う環境であれば、容易に横領する事は可能です。
「正当化」とは、自分が横領をした事自体には正義があると信じてしまう事です。会社側はサービス残業を強要しているので横領してもされても仕方がない等、自分が行なった非と相手の非を常に比べてしまうと言う事ですね。
この不正のトライアングルですが、物事が上手く行かない時にも働きます。誘惑が多い時にも同様な事が働きます。ポイントは「機会を無くす」事にあります。
言い訳の出来ない環境にする。テレビでの誘惑が多いのであれば、テレビを無くすと言うのも良い方法です。友人からの誘いが多いのであれば、携帯の電源を落とすと言うのも良い方法ですね。
全ては、機会を無くす事で解決されますよ。