シナジーを作り出す:習慣6,習慣7:まとめ

自己啓発
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シナジーを作り出す:習慣6,まとめ習慣7

相乗効果

記述の上では簡単な事です、足し算より掛け算ですね。協力する事で、個々の力を足した時よりも大きな力を生み出す事が最も重要です。私は、これには長所を活かす事が絶対不可欠であると考えております。説明する際には、良くスポーツで例えます。
例えばサッカーです。いつも、フォワードをやっています。得意な事も、相手をスピードで振り切り、正確なシュートを決める事です。では、いきなりディフェンスで起用されました。活躍できるでしょうか?恐らく、難しいと思います。後のフォワードでの活躍には参考になるかもしれませんが、いきなり本番でディフェンスを任されたら、たまったものではありません。寧ろ、監督に対しての不信感でしかありません。相乗効果を得る為には、お互いに認め合う事が最も大切な事です。

公的成功

ここまで習慣4から6まで触れて来ましたが、ここでは自分だけの行動だけでなく、周りの行動も大きく影響を及ぼして来ます。互いに共感をし、更に導くと言う視点も含め相手と話しをしたり、ディスカッションをしたり、お互いに尊重をし合いながら事を進めなければならないのですが、時には上手く事を進める接点が見当たらず、難しい結論に至る事も多々あると思います。決してめげずに、前を向いて下さい。その時は本意な結果とならなくても、自分にまだその力が無かったと思えば、次のステップは見えて来ます。

まとめ

習慣7:刃を研ぐ

これは、最も重要な事だと思います。変化への対応が求められる昨今、自己成長を怠れば一瞬の内に淘汰されます。昨今の孫氏の言葉でもあります。AIでトヨタ自動車と協力関係になった話は有名ですが、数十年前は技術提携を断られたそうです。しかし、現在のソフトバンクを見て頂ければ解ると思います。自分が成長をしたならば、必ず後にチャンスは与えられます。すべては自分自身です。また、常にWin/Winの関係を提供し続ければ、より大きな力も得られます。最後まであきらめずに是非取り組んで見て下さい。

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