議事録を100倍速く正確にする方法:音声認識 議事録

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議事録を100倍速く正確にする方法

音声認識 議事録

議事録に時間を掛けて入力したりしていませんか?
今回は、マイクを通して勝手に議事録を作成してくれる音声認識ソフトを紹介します。
仕事が効率化する事は勿論ですが、どの様な時でも記録に残しておく事は必要ですよね。特に社会で生きて行く内に、言った言わないだとか、後から論議になる事は非常に多くあります。コンサルティングを行っている方や、コーチングを行っている方、様々な場面で活躍しますよ。
是非、活用して見て下さい。

Chromeのブラウザからマイク入力から書下ろしを使ったツール

こちらは、Google Chromeでブラウザを開き、下記のURLを入力すると画面が出てきます。
レコーディング・スタジオと言うソフトにはなりますが、そのまま「レコーディング・スタジオ」
と検索を掛けても出て来ません。こちらのURLを直接読み込んで下さい。

Recording Studio

当社も、通常会議はテレビ会議も併用して行っているので、マイクが接続されている状況では書下ろしを同時に行うので便利ですね。操作も簡単です。
ブラウザを開き、「recording start」を押す。
これだけで音声を認識し書き込みが始まります。また、こちらは音声自体も録音されます。

 

 
 
左側の「recording start」を押すだけで書下ろしと録音は始まりますよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
左側が書下ろし終了画面ですね、右側は、音声をダウンロードする際に使用します。サウンドマークの右側をクリックすると、ダウンロードできます。
活用する事が出来れば、かなり議事録系は助かります。
 

まとめ

今回は、Windows10以外の方も使用できる様に、こちらのソフトをご紹介させて頂きました。
Windows10をご利用になられている方は、音声認識ツールを使用する事で比較的安易に議事録は作成できるのではないかと思います。今の認識ツールは、AIも搭載され、その時は誤変換されても出来上がった時には修正されていると言う位、優れものです。時間は自分で作るものですよ。翻訳にも活用出来ますし、これを活用する事で、外国の方々が講師をされるセミナーも参加する事が出来ますよね。活用できるものは活用しましょう。
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