クラブハウスの活用方法!使ってみると活用幅は大きいです。
クラブハウスは音声SNSとして、徐々に認知度も高まっておりますね。
実際に使用して見ても、

- どのルームに入って良いのだろう。
- どんな話がされているのだろう。
- いきなり意見を求められたらどうしよう。
などの悩みから、せっかく招待や登録を行っても、有意義に活用出来ていないなと感じている
かたも見えられるのではないでしょうか。
クラブハウスは、もっと気軽に楽しめば良いと思いますよ。
クラブハウスの楽しみかたは人それぞれですが、
- これから始めよう。
- 登録をしたけど、どの様な仕組みになっているの?
- どんな楽しみかたがあるの?
と思われているかたは参考にして下さい。
クラブハウスの仕組み
クラブハウスは、誰でも気軽に楽しむことができる音声SNSです。

クラブハウスでは、
何かを題材に話をする部屋をルーム(room)と呼びます。
自分で好きなジャンルでルーム(room)を立ち上げたり、誰かが立ち上げたルーム(room)に入ったりすることは自由です。
クラブハウスのルーム(room)内では
- モデレーター
- スピーカー
- リスナー
と3つのタイプに属して、ルーム(room)内で会話を聞いたり、時には意見を述べたりすることになります。

モデレーターは、部屋を立ち上げたひとであったり、ルーム(room)内で司会をしたりする権限を持たれた方々ですね。

スピーカーは、権限は持っていませんが、意見を発言したりすることができる方々です。
クラブハウスでは、別のひとが立ち上げたルーム(room)でも、挙手をすることで意見を述べることも出来ます。

リスナーは、ただ聞いているだけのひとですね。
リスナーとして参加をしても、挙手をすることで発言機会も得るスピーカーに昇格することも可能です。

直接有名な方と話をすることも出来ますよ。
更に、モデレーターの権限を得て、誰かに発言をしてもらったり、発言の挙手を承認する役割をすることも可能です。
少し触って聞いているだけでも、システムとしてはシンプルなので解りやすいですね。
どんな楽しみ方があるの?
楽しみ方は人それぞれですが、内容を録音したりすることは出来ないため、最低限のルールは把握して活用しましょう。
意外と使って見て良いと感じたことは、
- 勉強に使える。
- 色々な意見を直接聞くことができる。
- 成功イメージが付きやすい。
この様な特徴はあります。
クラブハウスは、多くの方々が経験を語ったり、体験談からの成功例を語ってくれたりと、直接参考になる意見も多く飛び交っております。
勉強などをしている時や、実際に勉強を行って見ようと考えても、

- どの様に行っていいのか解らない。
- なにを行っていいのか解らない。
この様なことは多くあります。
クラブハウスでは、実際に行った体験談の話もしているため、勉強方法や成功体験から、
実際に自分自身が行って見た場合のプロセスなど、非常にイメージがしやすくなります。
これは、なかなか他では味わえないことですね。

動画アプリなどの説明や勉強では、一人と複数と言う結果になります。
単純に、先生は一人で生徒は複数ということです。

クラブハウスでは、先生も複数で生徒も複数という結果になります。
これでは、迷ってしまうのではと思うかもしれませんが、意外と共通点も多いために非常に参考になりますよ。
これから、クラブハウスが増えると予想できるのも、
先生が複数だと、一つの学校も出来ますね。
- 国語を複数の先生で教える。
- 数学も複数の先生で教える。
この様なイメージで、様々な分野での勉強や学びの場にも広がりそうです。
まとめ
クラブハウスは人気を集めておりますが、まだまだ発展途上段階ですね。
クラブハウスでは、ルーム(room)と呼ばれる部屋が存在します。
このルーム(room)は、誰でも立ち上げることが出来て、鍵が掛かっていないルーム(room)へは誰でも入ることが出来ます。
ルーム(room)内では、
- 主催者であるモデレーター
- 発言ができるスピーカー
- 聞いているだけのリスナー
の3種類に分類されます。
クラブハウスの活用では、
実体験に基づいて質問や成功例も聞けるため、何かを始めしょうとか勉強をしようというときにも成功イメージが付きやすく、活用の幅も大きくなってきております。
個人的には、車載のブルートゥースにも繋げることで音声を拾えるため、聞き取りやすく便利ですね。