2020年のまとめ!成長したひとと2021年ヤバいひと
2020年も終わりとなります。
新型コロナウイルスから色々なことがありました。
終身雇用が崩壊したと言いますが、
実際に身にしみて感じた年でもありました。
その2020年を振り返ると
- ウイルスという世界と隣合わせになった。
- 会社で働く価値観が変わった。
- リモートワークと言う働き方改革が加速
- デジタルの普及
- 投資方法が変化
この5つが身近でも起きていることですね。

2021年は、すでにこの5つは対応済になっていないと進化について行けないと感じますね。
特に、年配の方には更に厳しい年になるのではないかと感じます。
今からでも遅くはありませんよ。
数ヶ月で追いつくことも可能です。
意識を変えれば1ヶ月で追いつくこともできます。
まずはアウトプットあるのみですね。
ウイルスとの隣合わせ。
コロナウイルスの登場から変異まで、これからもウイルスとは常に隣り合わせで生活をすることになると言う実感は誰でも感じたと思います。
マスクの着用はこれからファッションにもなるでしょう。
更に、除菌から食の文化には多大な影響を与えましたね。
食の文化では宅配がポイントにもなりましたが、それでもドライブスルーなどお弁当を早めに始めたところは、外出を求めるお客様からもニーズは非常に上がった印象です。
知人でも、結果的には収入が上がった飲食店もあるほどでした。
会社で働く価値観が変わった
一番驚いたことが、年齢によって全く考えに変化が出てきたことです。
終身雇用が崩壊したことで、考え方自体も変化が見えられますが、
若者とベテラン組で凄く差が出ている印象です。
- ベテラン組は、会社への不満を漏らしながら、しがみつくスタイル。
- 若者は、優秀な人材ほど見切りを付けた印象。
これは、凄く印象付けたと感じます。
特に若者の行動には、私の周りでも
言われると、確かにと感じますね。
その中でも努力を惜しまずにアウトプットを行った若者は凄く差が出ております。
ベテラン組でも同じですね。
リモートワークでの働き方が変化
リモートワークでZoomの認知度も上がりましたが、ベテラン組は少し手を焼いた様ですね。若者から見ると、無駄な面接なども簡略化されたため、時間効率は上がった印象です。
会社内でも無駄なものが排除されたことで、無駄なひとも排除出来てよかったのではないでしょうか。
これからもITの技術は進化が進んで行きます。
時代の波に乗り遅れないことは大切ですね。
働き方改革でもポイントになった
- 有給休暇の義務化
- 残業の時効が2年から3年に変更
これにはこれから大きな問題にはなってきておりませんが、
残業の時効3年は、これから2年後位には社会問題にも発展して行くと感じます。
これからは、企業側はさらにコンプライアンスに気をつけることが大切ですね。
個人を大切にしない会社は、残っていくことも難しいでしょう。
デジタルの普及
デジタルの普及は、
- リモートワークの普及
- リモートワークでのデメリット
この2つから見直しが大きくされました。
特に、クラウドWi-Fiのパンクから
- 通信状況の確保。
- 中古PCの爆売。
この2つは傾向としても良く出ておりました。
自宅への光通信も、工事日程が先送りと需要も伸びております。
更に、在宅ワークが増えたことでPCの売れ行きも好調でした。
在宅が増えたことで、動画のニーズも高まり、youtube動画の質が上がったのも印象的です。
結果的には、コンテンツが飽和状態にもなったかんじですね。
投資方法の変化
投資に関しても、夏から仮想通貨が好調になったことで新しい投資先が増えた方も多かったのではないでしょうか。
2020年から暗号通貨への投資を始めた方も多く見えられます。
収入が不安定な分、投資や副業を始めた方も多く見えられる様です。
更には、マネーリテラシーが上昇したことで資金を有効に活用するようにと
- 仮想通貨
- インデックスファンド
- 不動産投資
こちらへの投資は増えております。
日経平均も国が資金を支えているとはいえ、好調な推移となっているのは個人投資家が増えていることのみ起因するのではないでしょうか。
しかし、いつかは養分となって取られそうな印象です。