暗号資産(仮想通貨)は今後どうなる!?まだまだ稼げるの?
暗号資産(仮想通貨)がバブルだと言われておりますが、これから興味を持ったり投資を行ってみようと考えているひとも多く見えられますね。
暗号資産(仮想通貨)は、ブームが終わればオワコンと少なからず言われるようになって来ておりますが、実際にはどうなのでしょうか。

- 暗号資産(仮想通貨)がオワコンと言われる理由。
- 波に乗るのが大切。
- 進化が速い。
この3つは継続して勉強をしていくことが大切です。
個人的には、形を変えながら長く続くと思いますよ。
今のうちに知識を沢山持ったほうのが、あとから必ず役に立ちます。
知識の習得は大切ですね。
暗号資産(仮想通貨)がオワコンと言われる理由
暗号資産(仮想通貨)がオワコンと言われる理由に

- ビットコインの半減期から1年があける。
- 米国での規制強化!?
この話題は大きいのではないでしょうか。
ビットコインは、2020年に半減期を迎えました。
半減期とは、マイニングによって採掘されるビットコインの量が半分になるということでしたね。
半減期を迎えたのは2020年5月12日です。
その前までは、一度のマイニングでマイナーが手にできたビットコインは、12.5BTCです。
半減期を迎えてからは、一度のマイニングで得られる報酬は、6.25BTCになりました。
半減期を迎えるとマイニングされる報酬量が下がるため、必然的に流通量が減ると一般的には言われております。その分、価値が上がって1年くらいは価格が上昇します。
今が丁度その時期ですね。
そこから、少しづつ落ち着きを取り戻して来ます。
この取り戻すキッカケとしては、誰でも報酬が下がれば更にマイニングを行って報酬を得ようとしますね。
その証拠に、これまででマイニングの機械がどんどん増えております。
そろそろ、供給も落ち着きを見せてくるころかもしれませんね。
米国での規制強化は、騒がれておりますが、実際にはSNSなどの投稿規制が現在では主のようです。
イーロン・マスク氏のDOGEコインがいい例ですね。
ご本人もDOGEコインを保有しておりますが、テスラ社でDOGEコインで車を購入できるようにしたいかアンケートを取ったり、このような行為によって価格が上昇してしまえば、相場操縦と言われても仕方がないかもしれません。
暗号資産(仮想通貨)の世界では規制も厳しくないために、規制を作る話も出ております。
ただ、報道の自由と同じで問題としては簡単には行かないようですね。
波に乗るのが大切。
どんな世界でもトレンドであったり波に乗ることは大切です。
暗号資産(仮想通貨)の世界でも同じです。
私自身が暗号資産取引を行い出したのは決して早い訳ではありません。
むしろ昨年からなので、かなり遅いと思います。
それでも、資産としては倍以上になっています。
当時のビットコイン価格が日本円で170万くらいでしたから、現在600万円を超えていることを考えてもわかると思います。
当時は、ビットコインさえ持ち続けていれば良いという考えでしたが、今では少し違う気もします。
ビットコインの価格が上がるにつれて、直接ビットコインを購入しても、なかなか保有量が上がらないということにもなりました。
その結果、ビットコインと相対的な動きをする通貨を買って、その通貨が上がったときにビットコインに変える。ビットコインの価格が下がりだしたら、他のアルトコインを購入する。
という形で保有量を上げる方法を取っておりましたが、今では、ビットコインよりもアルトコインに資金が集まっております。
この資金が集中しだしたときには、結構大きな上昇を見せるため、少し位なら遅くなっても十分利益を残せますね。この波乗りは非常に大切ですよ。
進化が速い。
暗号資産(仮想通貨)ではDeFIなどの技術進歩は特に速く、次から次へと新しい通貨も誕生しております。
詐欺も多い世界ですが、一度位はDeFiも経験をしておかないと、次の技術にはついてこれなくなってしまいますね。
現在は、デジタルの時代です。
これからもデジタル資産を暗号資産と結びつけることは進んでいくと思いますよ。
オワコンという形で終わってしまうよりも、さらに沢山の通貨がでることによって、活性化される反面、目立った通貨がなくなることも予想できます。
どんな特徴を持って、どんな用途があるのかを見極めることが大切になって来るのではないでしょうか
まとめ
暗号資産(仮想通貨)は今後どうなるのか!?終わってしまうのかというと、技術自体はどんどん進み、気がつけば浸透しすぎて目立たなくなるというのが本音です。
決してなくなってしまうものではありませんね。
ただ、資産投資のスタイルとしては大きく変わるだろうと予想しております。
その理由は、
- 規制強化によって、本来の投資に近い安心感が出る。
- 資金自体は集まっている。
- デジタル時代にマッチしている。
この3つは大きな要因です。
規制強化で衰退するよりは、株価操作のようなことが無くなれば、本来の価値に近づき乱高下がなくなります。その分、一般の投資家が入りやすい環境になります。
資金自体は現在でも大きな市場となっているため、その資産が新しい技術や通貨にも使われると予想。
そして、一番はゲーム業界やコンテンツ業界などのデジタルと非常に相性が良い点ですね。
ブロックチェーンという技術は、デジタルの世界でこそ真価を発揮します。
これからも更に期待が高まります。