暗号資産投資の手順書続編!投資金額に見合った方法!

暗号資産(仮想通貨)
この記事は約5分で読めます。

暗号資産投資の手順書続編!投資金額に見合った方法!

暗号資産投資には色々な方法があります。

以前のブログでも紹介しておりますが、Bitcoinの保有量を高めることが最終目的という話をさせて頂きましたが、基本的な考え方はまだ問題ないと思います。

アルトコインに注目!Bitcoinの保有数を高める重要性はこちら

ただ、現在でも

  • Binanceで株式投資の実現。
  • リップル(XRP)が欧州の大手証券取引所にETPが上場

など、今までの様に単体での暗号資産業界だけでなく、様々な分野に進出を進めております。

これは、ブロックチェーンという技術が認められ、各業界が新しい取り組みとしての付加価値を提供出来る様になったことが大きな要因ですね。

この暗号資産の市場は、今までの様な投資だけの視点よりも、これからも様々な分野で進んで行くと思います。

とは言っても、まだ資産としての運用や投資の概念の方が大きいのも現実です。

まずは暗号資産の特徴を知って、自分にあった投資方法や運用の仕方を身に付けましょう。

暗号資産の特徴は、意外と整理して考えると株式証券との違いに気づいて居ないひとも多く見えられます。
更に、FX投資を行っている方の外貨との違いも同じです。

株式投資は、会社に対して投資を行うことになります。

自分がこれから成長すると思う会社や気になっている会社に対して、応援する意味合いも含めて株券を購入するのが株式投資です。

FXなどの外貨への投資は、暗号資産と似ているものの為替などのキャピタルゲインを主に利益を残していくのが投資スタイルの主な方法になります。

暗号資産の大きなメリットというのは、暗号資産はデジタル通貨と同じとなるため、通貨としての価値が高いことと、更にはブロックチェーンはインターネット上で機能するものです。

その結果、どこに居ても使うことができるというのが大きなメリットです。
日本にいてもドル($)で支払いというのは難しいかもしれませんが、暗号資産は使われる場所も始めから限定的であるため、インターネット上であればどこでも利用することが可能です。

投資資産としても、運用の用途としても機能するのが大きな違いですね。

暗号資産の投資方法

暗号資産の投資方法は、

  1. 暗号資産のみを購入して価格が上昇してから売却する。
  2. 暗号資産を購入して、さらに預けることで利息を得る運用。
  3. 暗号資産同士をかけ合わせて、新しい通貨(トークン)を得る。

この様な方法が現在は主に活用されております。

暗号資産を購入して価格が上昇してから売却する方法は、BitcoinやETHなどの購入して、価格が上昇をしてから売却する方法ですね。
これは一般的な投資の仕方と同じなので、イメージも付きやすいと思います。
特に、Bitcoinなどのデジタル・ゴールドと呼ばれている通貨に、この使い方はメリットも大きいですね。

次に、暗号資産を預けて利息を得る方法です。
これは、日本取引所のビットフライヤーやコインチェックでも行うことができますね。
日数も自分で選ぶことも可能です。

少額投資の方でも、購入した暗号資産を預けることで運用することもできるので、長期保有の方や暗号資産を購入だけにしておく方にとっては、少しでも利息を得た方がいいですね。

最後は、暗号資産を掛け合わせて新しい通貨(トークン)を得る方法ですが、
この方法は意外と少ない投資で行えそうなイメージを持ちますが、実際に行ってみた感想では、
投資金額が大きい方の方が圧倒的にリターンが大きくなります。

この方法は、DeFiなどの分散型金融が該当します。
手順自体は非常に簡単であるため、誰にでも行うことは出来ます。

但し、日本の取引所だけでは行うことは出来ません。
ウォレット(暗号資産の財布)を活用したり、海外の取引所を活用することも必要になります。

最も簡単に行う方法は、

  • トラストウォレット
  • Safepalウォレット

この2つを活用する方法です。

ウォレット自体は、スマホなどのアプリをダウンロードで利用出来ます。

TRUST Wallet(トラストウォレット)の作り方と運用方法 はこちら

Safepalスマートウォレットの登録方法 はこちら

簡単な手順としては、

  1. ウォレットをダウンロードする。
  2. 日本取引所のみの場合は、日本取引所からダウンロードしたウォレットに送金
  3. 送金された暗号資産で、DeFiを行う。

紹介したウォレットからは、そのままスマホからDeFiやBinanceチェーンのパン・ケーキスワップも利用することが出来ます。
ウィレット内で、BitcoinからBinanceコインなどの様々な通貨へも簡単に変えることも出来ます。

ここで、少なからず投資金額が必要な理由は、通貨に変更する場合には手数料が数%は必要になります。資金がない場合、色々な通貨へ何回も変更をすると、それだけで資産が減ってしまいますね。

更に、トークンを組み合わせてペアリングを行い預けても、新しく貰えるトークンは僅かとなってしまいます。これでは、あまり増えて来ません。

少ない資金で手数料を掛けて行うよりは、長期で預けるだけの方が効果も高い印象です。
個人的には、最低でも200万位の余剰資金で運営出来た方のが、中長期で伸ばすことが可能な印象ですね。

預けて新しいトークンを得られても、その期間内にもとの通貨が大きく下がってしまえば、利益は増えませんよ。

まとめ

暗号資産への投資需要は高まっておりますが、その金額から投資スタイルをかえることは必要です。

投資のスタイルとしては、

  1. 暗号資産のみを購入して価格が上昇してから売却する。
  2. 暗号資産を購入して、さらに預けることで利息を得る運用。
  3. 暗号資産同士をかけ合わせて、新しい通貨(トークン)を得る。

大きく分けてこの3つです。

暗号資産投資自体は少額から行うことも可能ですが、少額から投資を行う場合には、
暗号資産のみを購入か、日本の取引所でも出来る預けて利息を得る方法で投資を行う方が
リスクとしては少ないと思いますよ。

現在人気が高まっているDeFiやBinanceチェーンでのパン・ケーキスワップなどは、少なからず投資金額が集まってから行った方が効果は高いです。

少ない金額だと、通貨を変更したときの手数料で結構減ってしまいます。
自分の投資スタイルにあった方法で行いましょう。

アルトコインに注目!Bitcoinの保有数を高める重要性はこちら

TRUST Wallet(トラストウォレット)の作り方と運用方法 はこちら

Safepalスマートウォレットの登録方法 はこちら

タイトルとURLをコピーしました