シンボル(SYMBOL)のローンチ日決定!オプトインまで解説!

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シンボル(SYMBOL)のローンチ日決定!オプトインまで解説!

ネム(NEM)の大型アップデートであるシンボル(SYMBOL)のローンチ日が決まりました。

ローンチ日は3月15日、スナップショットは3月12日です。

新しくアップデートされたシンボル(SYMBOL)で使われる通貨はXYM(ジム)ですね。

3月12日がスナップショットとなりますので、
3月12日時点で持っているネム(XEM)に対して、1:1の割合でシンボルの通貨XYM(ジム)が付与される事になります。

100XEM持っていれば、100XYM(ジム)付与されるということですよ。

付与を受けるためには、事前にオプトインを行っておくことも必要ですよ。

シンボル(SYMBOL)の特徴

シンボル(SYMBOL)は、ネム(NEM)のアップデート版です。

ネム(NEM)自体は、セキュリティーは非常に高いと話題になっておりますが、
今回のシンボル(SYMBOL)は、セキュリティーに加えて処理速度(トランザクション)が速いことが特徴です。

処理速度が速ければ、それだけ利用する方の利便性も向上します。
利便性が上がるという事は、それだけ認知され利用される方も多くなるため、通貨としての価値も高まるのではないかと期待も出来ますね。

その処理スピードは、1秒間に

Bitcoin(BTC):約5〜8
イーサリアム(ETH):約13〜15
リップル(XRP):約1,000〜2,000

と言われておりますが、

シンボル(SYMBOL):約4,000

と圧倒的なトランザクションを誇っております。

既に、海外での取引所ではシンボルの通貨XYM(ジム)の上場も決まっているため
期待が高まっておりますね。

オプトインの方法

NEM(XEM)を保有しても、オプトインを行わなければシンボル(SYMBOL)のXYM(ジム)を受け取ることは出来ません。NEM(XEM)を保有しているのは、あくまで権利を得ているだけなのです。

そこで、シンボル(SYMBOL)のXYM(ジム)がほしいかたは、取引所などでほしいと意思表示をすることが大切です。

日本取引所の

  • コインチェック
  • ビットフライヤー
  • GMOコイン
  • DMMBitcoin
  • Zaif
  • Huobi Japan

では、取引所自体がオプトインを表明しているため、改めてオプトインをする必要はありません。
NEM(XEM)を持って預けているだけでオプトインを行ってくれます。

海外取引所では、

  • Binance
  • Poloniex

がオプトインを表明しております。

 

Poloniexでは上場も決まっておりますよ。

ただ、日本の取引所では上場も決まっていなければ配布方法も決まっていません。
ひょっとしたら、その時の価値で計算を行い、日本円などで配布されるかもしれないため
これからの配布方法にも注目です。

場合によっては、海外取引所でNEM(XEM)を保有している方のが直接XYM(ジム)を配布してくれるために便利かもしれませんね。

まとめ

ネム(XEM)の大型アップデートであるシンボル(SYMBOL)のローンチ日が決まりました。

  • ローンチ日は3月15日
  • スナップショットは3月12日

となります。

シンボル(SYMBOL)は、セキュリティーの高いネムから、更にトランザクションの処理速度も速いということで期待も高まっております。

1秒間にできる処理速度は、

  • Bitcoin(BTC):約5〜8
  • イーサリアム(ETH):約13〜15
  • リップル(XRP):約1000〜2000
  • シンボル(SYMBOL):約4000

と言われております。

圧倒的な処理速度になりますね。
処理速度が速ければ、それだけ利便性も上がります。
ブロックチェーンでは、流動性は重視されている一つにもなりますので期待も高まります。

オプトインは、日本の取引所と海外取引所でも、持っているだけでオプトインを行ってくれるため、預けておくと便利ですよ。

ネムの日本公式サイトはこちら

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