初めて始める暗号資産投資!手順を解説します。
暗号資産への投資は、初心者でのビギナーでの始め方から、慣れてくると数ヶ月で暗号資産を運用することも出来る様になります。
- 暗号資産は難しい。
- 暗号資産は怖い。
- 破産してしまう。
- 一攫千金を狙って億り人を目指したい。
このように感じているひとは多く見えられます。
暗号資産は、仕組みさえ知ってしまえば、決して怖いものではありません。
ただ、簡単に投資として成功する訳でもありません。
日本株式の配当利回りは、年間2%ほどです。
REITなどの不動産投資でも4%ほどですね。
暗号資産では10%を超える利回りで運用できることも多々ありますが、
必ず知識というものが必要です。
暗号資産への知識を身に付けて、リスクを減らした資産運用を行いましょう。
暗号資産の運用方法は、
- 暗号資産を購入して、高くなったら売る。
- 買った暗号資産を預けて、利回りで運用する。
- 買った暗号資産を預けて、更に新しいトークンを貰い運用や売却をする。
主に、3つが暗号資産での運用方法になります。

3つもあるの?
と難しく考えてしまいますが、知ってしまえば誰にでも出来るのですよ。
必要なものは、
- 暗号資産の口座
- ウォレット
この2つが必要にはなりますが、費用は掛かりません。
無料で作ることもできますので、知識を身に付けて、一つづつ行動に起こして行きましょう。
口座を作る。
口座の作り方は、別の記事で紹介していますが、口座自体は日本の口座と海外の口座を作ることをお勧めします。日本の口座は、取扱の通貨も限られているため
- 資産を預けて、更に別のトークン(通貨)もほしい。
- 色々な取引をやってみたい。
という方は、海外の口座も作ったほうがいいですね。
バイナンスは世界でも有名です。
日本口座も、口座を開く事自体は無料で出来るため、色々と作っておくと便利です。
- ビットフライヤー
- コインチェック
- ビットバンク
もありますが、GMOコインは取引所でも豊富に通貨があります。
意外と穴場かもしれませんね。
ウォレットを作る。

ウォレットは何をするものなの?
と暗号資産を始めて扱う方は疑問に思うかもしれません。
ウォレットは、簡単にいうと財布です。

色々な資産を貯めておく財布の様なものですね。
では、

このウォレットがないと取引できないの?
と思われるかもしれませんが、決して出来ない訳ではありません。
暗号資産は、日本の取引所口座では、ハッキングなどの被害にあった時は取引所が補償することになっておりますが、それでもシステムがエラーを起こすことは十分に考えられます。また、その間は取引が出来なくなってしまいますね。
この様な事態を避けるためにウォレットへ入れておくと自分の資産を守ることも出来ます。

暗号資産を購入して差額だけの運用でいい。
というかたは、そのまま日本の取引所へ預けっぱなしでも構いませんが、
折角長期で保有しているのであれば、他へ預けて利回りでの運用を考えてもいいと思います。
この様な場合には、ウォレットが必要になる場合もありますよ。
スマホでダウンロード出来るTRUST ウォレットなら、アプリ内でも資産を運用することも可能です。
購入方法
暗号資産の購入方法は、口座を開きほしい通貨を購入するだけですが、
- 販売所
- 取引所
この2種類での取引所があります。
販売所では、一見取り扱っている通貨が沢山あるように感じますが、手数料が高いです。
購入は、取引所で行いましょう。
販売所というのは、ビットフライヤーやコインチェックなどの運営している取引所が持っている通貨を購入することとなります。その時にスプレッドと呼ばれる購入手数料が高くなります。
取引所は、
- 通貨を売りたい。
- 通貨を買いたい。
と思っているひとをマッチングにて手数料を得る。というのが取引所です。
もの凄く大きな金額差になるので、取引所から購入しましょう。