株式投資の基本!株の始め方と取引方法を解説!
株式投資を行うには、インターネットで口座を開くことができれば誰でも取引は可能です。
株式取引を行うためには
- 口座を解説。
- お金を入金する。
- 株を購入する。
と至ってシンプルです。
どの株を買うのかは個人の自由ですが、自分に得意なものや好きなものの方が購入をした後でも興味が持続しやすいのではないでしょうか。
株式取引に絶対はありませんが、それでも少なからずリスクを避けることが大切ですね。
投資全般に言えることは、リスクを避けて利回りを受け取り資産を守ることが大切です。
そのためには、株式投資を行う上での知識は身につけて置きましょう。
株式投資の種類
株式投資で口座を作ると
- 国内株式
- 外国株式
- FX
- 投資信託
- 債権
- NISA
などの項目が出て来ます。
FXやNISAなどは、別に口座の申請を行わないと扱えない証券会社が多いですね。
ここでは、基本的な株取引について説明します。
日本株式と外国株式では、方法自体は同じなので、日本株取引でイメージを行ってください。
海外株式で知っておいた方が良いのはETFという言葉です。
日本の投資信託と同じですね。
投資信託と書かれている欄は、日本企業を対象にしております。
海外で取引がされている海外株式の投資信託はETFと知っておけば、これだけでも大きな違いです。
現在、海外で人気のあるSP500は、米国のETFなのですよ。
米国の上場しているGoogleやAppleなど、500社でパッケージされた投資信託がSP500です。
一番人気なので、覚えて置きましょう。
取引方法
取引方法には、
- 取引
- 信用取引
この2つがあります。
現物取引とは、企業の株を、現在の価格で購入することです。
購入単位は、各株によって違います。
一株単位で変える企業もあれば、100株単位や1000株単位という場合もあります。
一株で12,000円だった場合、一株で購入出来るのであれば12,000円で購入出来ます。
100株単位での販売しか行って居ない場合には、1,200,000円の資金が必要になります。
信用取引では、保証金を預けて、その何倍もの金額を取引を行う場合に使います。
信用取引の特徴は、
- 保証金を預けて、大きな金額を取扱う。
- 売りから入ることが出来る。
- 期限は半年。
この3つが特徴です。
通常は、預けた保証金の3倍までの取引を行うことが出来ます。
購入だけでなく、売りから入ることが出来るのも特徴ですね。
売りから入るとは、明らかにこの株は買われすぎていると感じた時に、
これから売られて価格が落ちるだろうと予測される時に売ることとなります。
安くなってから購入することで、その差益分が利回りになりますね。
信用取引には、期限が設けられております。
期間は概ね半年です。半年の間に、売却から入った場合は、買い直さなければなりません。
買った場合はその逆ですね。
信用取引は、株に対しての知識と経験がないと、少し難しいです。
大きな金額を取扱ことになるので、安易には始めない方がいいですよ。