DeFi(分散型金融)のCompound (コンパウンド) を解説!

暗号資産(仮想通貨)
この記事は約2分で読めます。

DeFi(分散型金融)のCompound (コンパウンド) を解説!

DeFiは分散型金融ですが、最近では多くのひとが取扱を行う様になりました。

中でも、Compound (コンパウンド)というDeFiアプリは、人気も高く、手軽にコインを貸したり借りたり、売却することで利益に繋げることも出来ます。

 

気分はプライベートバンクのオーナーですね。

Compound (コンパウンド)を利用すると

  • コインを貸して利息を得る。
  • コインを借りて新規トークンを得る。
  • 新規トークンを売却して利益を得る。

この3つが大きな特徴になります。

これから、この様な金融サービスは増えて来ますよ。
今のうちに取扱に慣れておくとチャンスも広がります。

Compound (コンパウンド)の仕組みから説明します。

Compound (コンパウンド)の仕組み

Compound (コンパウンド)は、イーサリアムで活用するコインのレンディングサービスです。

レンディングサービスとは、コインを借りたり貸したりすることで手数料も貰うサービスですね。イーサリアムでの活用となるため、運用する時にはETHが必要になります。

Compound (コンパウンド)でコインを貸したり借りたりすると、

  • 貸した時には金額に応じて利息である手数料とCompというコインが貰える。
  • 借りた時には、Compだけ貰える。

Compound (コンパウンド)を利用すると、アプリ内で使用出来るトークンであるCompが貰えるということですね。

しかも、そのCompは、Binanceなどで売却することも可能です。

取引を行えば、その分新しいCompが貰えるため、これが金融サービスとしての概要です。

意外と仕組みをしてはシンプルですが、今までは手軽に金融サービスなどは出来なかったので、これからもこの様なサービスは沢山出来てきてほしいですね。

実は、広い目で見ると中央銀行が発行するCBDCもDeFiなのですよ。

Compound (コンパウンド) の使い方

Compound (コンパウンド) の使い方は

  1. クロームでウォレットを作る。
  2. ウォレットへコインを入金する。
  3. Compound (コンパウンド)とウィレットを紐付ける。

この方法で入金を行った後に、コインを貸すのかを決めて取引をするだけです。

Compound (コンパウンド)の公式サイトはこちら

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました